写ルンです風の写真を作りたくて、写真右下に日付を入れるためにデジタル時計風のフォントを使ってみました。
調べてみるといろいろなフォントがあったんですが、「DSEG(でぃーせぐ)」というフォントが使いやすくて気に入ったのでご紹介します。
デジタル時計風フォント「DSEG」
デジタル時計風のフォントである「DSEG」は下記のサイトよりダウンロードできます。
ライセンスについては利用前に改めてご確認いただきたいですが、商用利用可能のはずです。
ウェブフォントとしても使えますし、アプリ内での利用もできて、太さのバリエーションもかなり豊富と、使い勝手の良いフォントです。
DSEG使用例
僕がやりたかったのはこれ。右下に撮影した日付を入れるやつです。
寄るとこんな感じ。ブレンドモードを乗算などにするとよりそれっぽくなります。
シンプルにパソコン画面などに時間表示させるような見せ方もいいですね。
アルファベットも使えるんですが、ちょっと読みにくいです。やっぱり数字が読みやすくていいですね。
僕が普段よく使ってるフォントについて
ついでに、僕がよく使っているフォントをいくつかご紹介します。
過去記事を調べてみたところ2013年にいくつかのフォントをまとめていて、特に「やさしさゴシック」はこれ以来ずっと使ってきました。ディレイマニアといえばこのフォントというくらい多用しています。
「Noto Sans Japanese」もよく使います。ウェブフォントとして使うのも手軽ですし、太さのバリエーションが豊富なのも良いです。
最後に
利用シーンは限られるものの、このフォントでしか実現できないことってあるので、持っておいて損はないと思います。
気になる方はぜひサイトをチェックしてみてください。