ライブハウスでスチール撮影時にミラーレス使ったら一眼レフカメラには戻れないかもと思った話

ライブハウスでスチール撮影時にミラーレス使ったら一眼レフカメラには戻れないかもと思った話
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先日久しぶりにライブハウスでスチール撮影をしてきました。

以前はCanon 5D Mark Ⅳという一眼レフカメラを使ってたんですが、この日試しにフルサイズミラーレスカメラのCanon EOS R6を使ったらあまりに便利すぎて、もしかしたら僕には一眼レフカメラは必要なくなるのかもしれないと思った話をつらつら書いておきます。

ミラーレスカメラのEVFが便利すぎる

結論から先に書いておくと、ミラーレスカメラのEVF(電子ビューファインダー)が便利すぎるっていう話です。

元々一眼レフカメラで撮影するときのシャッターを切る感覚とか、本体サイズが大きめでグリップ感がしっかりしているとか、そういうところが気に入ってました。写真を撮ってて面白いという感覚は、5D Mark Ⅳを使っていてハマったので、その感覚がずっと残ってるんですよね。

最近は動画を撮る機会が増えてEOS RとEOS R6の2台しか使ってなくて、そうなるとちょろっと写真撮るときもこの2台を使っちゃうんですよ。

そうなると写真もフルサイズミラーレス機で撮り慣れてきてしまい、冒頭にも書いたライブハウスでのスチール撮影をした時に完全にEVFが便利すぎるなと思ってしまいました。

EVFって、ファインダーを覗いた時に完成形の絵が見れるんですね。これが特にライブハウスのような明るさや色味がコロコロ変わる環境に最適で。

5D Mark Ⅳで撮影してた頃は、リハの時点で明るさや色味に対してどの設定で撮影すると良いかをテストしておいて、本番でその時のセッティングに合わせつつ、撮って確認を繰り返しながら理想的なところに持っていくという作業をしてました。

これがEVFならファインダー覗いた時に答えがそこにあるので、目で見ながら設定を決めてシャッターを押すだけと、だいぶ負担が減るんですよね。もちろんリハ時点で確認はしておきますけども、本番の安心感がものすごかったです。

EOS R6でも十分すぎるくらい写真が綺麗

5D Mark ⅣではEF70-200mm F2.8L IS II USMというレンズを使ってます。

Canonの大三元レンズ「EF70-200mm F2.8L IS II USM」を購入!
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このレンズだから良い写真が撮れてると思ってたんですけども、先日撮った写真が結構いい感じで。

写真はこちらに大量に貼ってます。

2022年7月1日ALLaNHiLLZ主催「ハレルヤvol.50」で撮影してきました!
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EOS R6って低画素なモデルなので、写真撮影だと不利かなと思いきや、ウェブで使うくらいの写真では全く問題なかったです。

ちなみに、レンズはRF24-105mm F4 L IS USMを使ってます。F4通しのレンズで十分すぎでした。

EOS Rで使えるズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」の良いところとイマイチだったところ
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新宿ReNYで一眼レフカメラ使って撮影してきます

11月6日に新宿ReNYでALLaNHiLLZのワンマンライブがあり、撮影を担当します。

流石に会場が広すぎるのでEF70-200mm F2.8L IS II USMを使おうと思っていて、この日一眼レフカメラで撮影してみて、今後どうするか考えようと思います。

やっぱりミラーレスが最高だと思ったら、ボディもレンズも手放して、改めてRF70-200mm F2.8 L IS USMを買う可能性もあります。

5D Mark Ⅳに愛着もあるのでもうちょい考えたいですが、ライブの撮影以外で出番がなさそすですし、もうEOS Rシリーズに完全移行でも良い気がするんですよね。

【追記】新宿ReNYで一眼レフカメラ使って撮影してきた感想

上記で予想していたことを新宿ReNYの撮影で確認してきました!

感想についてこちらの記事にまとめてますが、一言で言うと「写真を撮るなら一眼レフカメラの方がいい」っていう信仰心は無くなって、フラットに考えられるようになりました。

EOS R6に慣れすぎた人が久しぶりに5D Mark Ⅳで撮影したら使いにくかった件
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