GoPro HERO9 Blackを購入したので一緒に買ったアクセサリーと共にご紹介します!

GoPro HERO9 Blackを購入したので一緒に買ったアクセサリーと共にご紹介します!
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GoPro HERO9 Blackを購入しました!アクションカムを持っているものの、GoPro HERO9で導入されたいくつかの機能に魅力を感じて買ってしまいました。

実際に使ってみると、手ぶれ補正も強力になってましたし、何より水平維持機能が素晴らしかったです。

撮影した動画などは今回ご紹介できませんが、購入した理由と、一緒に買ったアクセサリーをずらっとご紹介します。

GoPro HERO9 Blackを購入した理由

僕はGoPro HERO7 BlackとOsmo Pocketを持ってまして、どちらも型落ちではあるものの普段使いする分には十分便利なカメラです。

ただ、どっちも少し物たらなくて、2つのカメラが1つにまとまったようなものがGoPro HERO9 Blackという印象でした。

気に入ったポイントは下記の通りです。

  • 水平維持機能
  • 強力な手ぶれ補正
  • 広角レンズ
  • フロントモニター

特に背中を押されたのが「水平維持機能」。GoPro本体が多少傾こうが、後述する「Maxレンズモジュラー」を使うと本体を回転させたとしてもずっと水平のままなのはすごかったです。

Osmo Pocketは小さいジンバルにレンズが付いてる構造なのでもちろん水平を維持できますが、画角の狭さがネックなんですよね。散歩用のカメラとして優秀ではあるものの、やはりGoProのより広い広角レンズがうらやましくなってきまして、購入に至ったというわけです。

また手ぶれ補正について、GoPro HERO7 Black時点でもかなり強力でしたが、GoPro HERO9 Blackを実際に使ってみるとさらに強力になっている印象です。水平維持機能と相まって、よりヌルヌルな映像を撮影することができます。

GoPro HERO7 Blackではフロントのモニターもなかったため、自撮りしやすくなったのもポイントの一つでした。

あと、アクセサリーを取り付けるパーツが本体についたのも便利ですね。

これまではこの下側のパーツを取り付けるためにGoPro自体を覆うようなフレームをつけてたんですよね。かなり手軽になりました。

SDカード・バッテリー・USBポートは本体右側の蓋を開けたところにまとまってます。

これもフレームを取り付けないで済んだことでパカっと開けやすくなりましたね。

とにかく使い勝手が向上したという印象です。

GoPro HERO9 Blackと一緒に購入したアクセサリー

GoPro HERO9 Blackと一緒に、いくつかのアクセサリーを購入しました。また、公式サイトにて本体を購入することで付属してきたものもいくつかあります。

僕が購入したのが2021年3月時点ですので、あくまでその時の金額や付属品であることをご了承ください。

左上が「デュアルバッテリー充電器 + バッテリーが1つ」、無料でついてきたバッテリー、同じく無料だったmicroSDカード。左下が「マグネット付きスイベルクリップ」、右下が「Max レンズモジュラー」です。

充電器、クリップについてはサードパーティー製の類似品がありますが、せっかくなので純正品を買ってみました。

順番に紹介していきますね。

デュアルバッテリー充電器

まずはデュアルバッテリー充電器。元値が6,100円で、割引されて4,270円でした。

こちらは特に説明する必要もないですが、本体にUSBケーブルを挿して充電すると1つずつしか充電できないので、めんどくさがりには必須アイテムです。

ちなみに、こちらはGoPro本体以外の付属品なんですが、バッテリーが付いてきます。つまりこの時点でバッテリー3つ手に入りました。スペアとして十分すぎます。

Maxレンズモジュラー

GoProの機能を拡張できる「Maxレンズモジュラー」。元値が11,900円で、割引されて8,330円でした。

4Kでの撮影ができなくなりますが、2.7K/60fpsで強力な手ぶれ補正ができるようになる「Max HyperSmooth」、超広角で撮影ができる「Max SuperView」、本体を回転させても水平を維持してくれる「水平ロック機能」という具合に、GoPro HERO9の機能をより強化することができます。

GoPro本体のレンズを回すと外すことができますので、ここにMAXレンズモジュラーを装着します。

ただ、めちゃめちゃ硬いです…。ここから先に全然進まなかったので、油分を多少足して回しやすくしました。

こちらが正しく装着できたところ。個人的にはMAXレンズモジュラー込みの機能に魅力を感じたため、こちらも必須アイテムでした。

マグネット付きスイベルクリップ

最後に「マグネット付きスイベルクリップ」。元値が3,160円で、割引されて2,212円でした。

組み立てたところがこちら。

こんな具合に、リュックのベルトに取り付けて、歩きながら撮影がしたかったんですよね。

ただ、この方法だと手ぶれ補正機能を超えてしまって映像が揺れてしまったので、歩き方の改善をする必要がありそうです…。僕の歩き方の問題ですね。

シンプルにミニ三脚的に使うこともできます。これはこれで超便利です。

GoProサブスクリプションの登録で割引

公式サイトで購入すると、「GoProサブスクリプション」に1年間登録することを条件に割引を受けることができます。

通常54,000円のところ、43,000円で購入することができ、GoProサブスクリプションも1年間無料で使うことができます。

1年後にサブスクに満足いかなかった場合は解約する手間がかかるものの、家電量販店やAmazonなどで購入するよりも安く手に入りますので、公式サイトでの購入をおすすめします。

最後に

GoPro HERO7からHERO8のバージョンアップはさほどでもなかったんですが、HERO9はかなり強力にパワーアップしてますね。

冒頭にも書いた通り、手ぶれ補正の強化と水平維持機能だけでも十分すごい便利ですし、それ以外にもフロントモニターやアクセサリーの取り付けが簡単になったことなども気に入りました。

サンプル動画など撮影できましたらまたご紹介しますね。

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