これまで使っていたコーヒーサーバーが割れてしまったので、Kalita(カリタ)のコーヒーサーバーを購入しました。
コンパクトサイズでありながら手を突っ込んで洗うことができるくらい口が大きく、しかもハンドル部分まで含めて全てガラス製で乾かしやすく、かなり使い勝手が良いサーバーで満足してます。
目次
カリタのコーヒーサーバー「300サーバーG」
今回僕が購入したコーヒーサーバーはこちら。Kalitaのサーバーの中でもプラスチック製のハンドルが付いておらず、全てガラス製のものをチョイスしました。
こちらが本体です。
箱がこちら。製品名は「300サーバーG」だそうです。Amazonではこの名称が一切使われてないのはなんででしょうか。
説明書表面。
そして裏面。
カリタのコーヒーサーバー「300サーバーG」の良かったところ
それでは「300サーバーG」の良かったところを挙げていきます。
まずはちゃんと手を突っ込んで洗えるところ。手はギリギリ底につかなかったんですが、スポンジは十分届きます。洗いやすいのは超重要です。
直火はかけられないものの、電子レンジの使用が可能。これも重要です。温めなおして飲みたいことは結構あるので。
目盛りは100ml区切り。もっと細かい区切りの方が便利という方もいらっしゃるかもしれませんが、おおよその量が分かれば個人的には十分です。
そして取手がガラス製で、プラスチックの部品を使ってないこと。これが今回重視したポイントでした。
というのも、これまで使っていたメリタのサーバーはプラスチックとガラスの隙間に水が溜まりやすくて乾きにくかったんです。衛生面を考えても乾きやすいものが良いですし、単純に水切りカゴの滞在時間が長くて邪魔だったんですよね。
改めて本体全体がわかる写真を貼っておきますけど、つなぎ目がないから拭きあげるのも簡単で、片付けが楽なのは助かります。
カリタのドリッパー「カフェ・トール」もコンパクトで使いやすくておすすめ
ドリッパーも一緒に購入しました。コンパクトで使い勝手の良い「カフェ・トール」という製品です。
200円台という激安ドリッパーですが、ちゃんとおいしく淹れられます。
レビュー記事はこちら。
カリタの手挽きコーヒーミル「コーヒーピクニック」も最高
サーバーとドリッパーだけでなく、コーヒーミルもカリタ製品を使ってます。
ドリッパーもサーバーもコンパクトさと洗いやすさを重視して選びましたが、コーヒーミルも同じくコンパクトで洗いやすいものと思って「コーヒーピクニック」という製品をチョイスしました。
コーヒーピクニックについてもレビュー記事も書いてます。こちらも良かったら覗いてみてください。
最後に
とにかく洗いやすさと乾かしやすさ重視で選びました。中までちゃんと手を入れて洗えるし、ハンドル部分の隙間がないため乾かしやすく、布巾で拭きあげても良いし、めちゃめちゃ使い勝手良いです。
サイズは500mlのものもあるので、多めに淹れる機会が多い人はそちらをチョイスしても良いかもしれないですね。