LINE・Discord・Slack・Instagramの通知を一時的にオフする方法をご紹介してきまして、仕事で使ってる方も多いと思われるChatWorkの通知を一時的にオフにする方法をご紹介します。
僕がiPhoneユーザーなのでiOSでの設定手順です。Androidアプリでもだいたい同じ流れかと思いますので、参考になれば幸いです。
目次
iOSのChatWorkで一時的に通知をオフにする
ではChatWorkのiOSアプリで通知を一時的にオフにする方法をご紹介していきます。
画面下部右側の「アカウント」のページに入ったら、「設定」をタップし、次のページで「プッシュ通知」をタップします。
プッシュ通知を一時的にオフにする方法が2パターンありまして、1つ目は時間指定する方法。「何時から何時まで」と開始と終了を決めることができます。
もう一つは休日となる曜日を指定して、その日は通知が来なくなるようにする方法です。決まった曜日が休みの方はこちらも併用すると快適になりそうです。
仕事用のツールであるChatWorkらしい設定ですね。
他のアプリで通知を一時的にオフにする方法
他の連絡系アプリでも通知を一時的にオフにする方法がありましたのでご紹介します。
LINEの通知オフ設定
一般的にはLINEの通知が大量に来て困ってる人が多いのではないかと思います。1時間だけ通知をオフにできるので使ってみてください。
Discordの通知オフ設定
個人的に一番助かったのがDiscordの通知オフです。チャンネルが増えすぎて、自分にとって関係ない話題が続いた時に通知だけがやたらときてしまって大変だったのが解消できました。
Slackの通知オフ設定
Slackも使ってる人多いと思うので助かるシーンは結構あると思います。
Instagramの通知オフ設定
Instagramは単純にユーザー数が多いので必要とする人も多そうな印象です。とはいえ連絡をメインとしたアプリではないこともあり通知を時間で区切ってオフにする機会はそんなに多くないのかもと思ったり。
最後に
ChatWorkは通知を送る相手を明確にできるのでそれほど無駄な通知が来ることは多くありませんが、とはいえ対応できない時にミュートしたい時に活用したいと思います。
この記事に至るまで、他のアプリの通知オフ方法を知ることもできましたし、また今後も他のアプリでの方法が分かりましたら記事化します。
Twitterにこの機能が実装されるといいんですけどね。