セブンイレブンの弁当には「7種具材豚汁」を組み合わせるのが最高

セブンイレブンの惣菜が日々進化してどんどんおいしくなってきてますね。

弁当にもう1品足したい時の選択肢もかなり豊富で、ミニサラダ的なものをつけるのも良いんですが、汁物を足すなら「7種具材豚汁」がおすすめです。

セブンイレブンの「7種具材豚汁」

「7種具材豚汁(213円)」は、セブンイレブンの惣菜コーナーに並んでいるラインナップの中でも珍しい汁物のおかずです。

7種の具材というのは「豚肉・大根・にんじん・玉ねぎ・じゃがいも・こんにゃく・ごぼう」。さらに「昆布・かつお節・煮干し」と3種類の魚介出汁を使用しているとのこと。

背面に記載されてますが、「封を開けずに、立てたままレンジでチン」できるという手軽さが素敵です。まずはレンジに放り込んで、待ってる間に器を用意したり、時間的な余裕を与えてくれるのが助かります。

というわけで立てたままレンチンしてみました。封を開ける時に熱くて持てないということもなく、端の方を触れば火傷せずに器に移すことができます。

こちらが「7種具材豚汁」です。出汁が効いていておいしいです。若干塩気が強い気もしますが、しょっぱすぎることはないので、薄味派の僕でも最後まで飲み干せました。

豚汁以外にも「いわしのつみれ汁」もよかったんですよね。

最近見かけなくなっちゃったんでもしかしたら現在販売してないのかもしれませんが、冬の時期に復活するんじゃないかという期待を持ちつつ、ちょろっとだけ紹介しておきます。

こちらも豚汁同様、器に移す前にレンジできるのでお手軽です。

つみれがゴロゴロっと入っていて食べ応えがあります。お弁当に合わせるというよりは、おにぎりとセットにするとちょうど良いボリューム感でした。

豚汁単品では寂しいので弁当に組み合わせたいところですよね。

というわけで、セブンイレブンの弁当や惣菜の中で豚汁と相性の良さそうなものをいくつかご紹介します。

カレーと味噌汁の組み合わせの素晴らしさは松屋が証明してくれました。

セブンイレブンの弁当の中でも特に人気の「ゴロゴロお肉の贅沢ビーフカレー」と豚汁の組み合わせはおいしさもさることながら、野菜が少ないカレーの弱点を補ってくれます。

セブンイレブンの人気惣菜といえば「金の直火焼ハンバーグ」。ジョブチューンという番組でも1位に位置していたので、セブンイレブンの開発側からも猛プッシュされてる感がありました。

豚汁と金の直火焼ハンバーグを買って家でご飯を炊いたらそれだけで充実した晩ご飯になりそうです。

レポ記事貼っておきますね。

カップスープやフリーズドライの味噌汁などもいいんですが、レンチンするだけで手軽に野菜も摂れる豚汁はおすすめです。

その他、セブンイレブンについて書いてる記事はたくさんあるので、こちらもぜひ覗いてみてください。

※金額は記事執筆現在のものです