数あるアイドルグループの中で、抜群の歌唱力を誇るJuice=Juice。ハロプロは全体的にレベル高いですけども、特にJuice=Juiceは歌唱力の平均点が高いグループです。
そんなJuice=Juiceの楽曲の中で僕が好きな曲をまとめました。
目次
Juice=Juiceで好きな曲まとめ
Juice=Juiceは音楽配信サービスで聴き放題になってないので、紹介しようにもYouTubeに上がってる楽曲しか紹介できないんですが、まず最初にYouTubeに公式動画がないものを箇条書きでずらっと並べておきます。
- シンクロ
- 禁断少女
- Magic of Love
- Va-Va-boom
「シンクロ」は極上のバラード。高木紗友希の歌がいかに抜けが良いか実感します。
「禁断少女」はJuice=Juiceの曲の中で1,2を争うくらい好きな曲です。サビのメロディがツボなのと、Dメロから落ちサビの流れも好みです。
「Magic of Love」は太陽とシスコムーンのカバー曲ですが、今ではJuice=Juiceのライブを締める定番曲となってます。
「Va-Va-Voom」は代々木第一体育館でのライブで初めて聴いた曲で、その頃は音源化されてなかったんですけども、超絶カッコ良いロックチューンです。
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
僕がJuice=Juiceにハマったきっかけが『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』でした。(以下「ひとそれ」)
「Ⅳ Ⅴ Ⅲ Ⅵ」の王道コード進行、生ドラムではないもののギターのリフがカッコ良いロックなアレンジ、そして何より段原瑠々が可愛すぎて歌うますぎて、この曲を聴いて以来推してます。
段原瑠々はとにかく歌唱力がハンパないので、ぜひこちらの記事もチェックして欲しいです。記事に貼ってある動画にてレコーディングの生歌が聴けます。
微炭酸
稲葉愛香加入後一発目のシングル「微炭酸」。ダンスパートではエースの宮本佳林とダブルセンター的な立ち位置を取り、歌わりも良いところをもらってます。
この曲も「ひとそれ」同様、サブドミナントから始まるサビのカッコ良さと、転調も上手いんですよね。
ポップミュージック
ここまで挙げた曲はほとんどカッコ良い系の曲でしたが、一転して「ポップミュージック」はタイトル通りポップで明るい楽曲です。
KANさんのカバー曲なんですが、Juice=Juice版はアレンジも可愛らしく仕上げられてます。
MVがまた秀逸で、普段はセクシーさを押してるJuice=Juiceから、可愛らしさを引き出しまくってます。
2020年リリースの曲の中で群を抜いて好きな曲です。
Fiesta! Fiesta!
段原瑠々のデビュー曲「Fiesta! Fiesta!」。
当時のことを僕はよく知りませんでしたが、5人で頑張ってきたJuice=Juiceに2人メンバーが加入することに抵抗があった人たちが、この曲の冒頭ワンフレーズを歌う段原瑠々が凄すぎて一気に受け入れたとか。
そんな都市伝説のような話があるほど、一撃の破壊力がすごいです。
そしてこれはハロプロあるあるですが、音源よりライブの方が圧倒的に歌がうまいです。こちらのMVを聴いても歌の迫力がなくていまいちピンとこないと思います。ライブ映像を見て欲しい曲の一つです。
その他のグループで個人的に好きな曲まとめ
ハロプロのJuice=Juice以外のグループの好きな曲もまとめた記事がありますので貼っておきます。
最後に
歌唱力も素晴らしいですが、ハロプロの中で最もダンスを評価されている稲葉愛香もいますし、パフォーマンスも素晴らしいです。
僕が唯一行ったことのあるライブが代々木第一体育館でのライブだったんですが、最高でした。早くコロナが落ち着いてライブが見れるようになる日が来ることを願ってます。