武蔵小山と学芸大学の間あたりに「碑文谷(ひもんや)」という住宅街があります。
最近そこに懐石のお店「碑文谷 坂本」ができまして、コロナ禍をきっかけにテイクアウトを始めていたので買ってきました。
感動するほどおいしい料理が、信じられない低価格で適用されていましたのでご紹介します。
碑文谷にある懐石料理「碑文谷 坂本」
「碑文谷 坂本」は、武蔵小山駅か西小山駅から徒歩10分ほどのところにあります。碑文谷は閑静な住宅街なので、街中に急にお店がある感じです。
店名 | 碑文谷 坂本 |
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住所 | 東京都目黒区碑文谷1-4-20 KANNA碑文谷 1F |
電話 | 050-5456-5980 |
営業時間 | ランチ 12:00~14:00(L.O.13:00) ディナー18:00~22:00(L.O.20:00) |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 武蔵小山駅or西小山駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
座席数 | カウンター6席 |
支払い方法 | カード可 / 電子マネー可 |
予約 | 完全予約制 |
関連リンク | 碑文谷 坂本 – 西小山/懐石・会席料理 [食べログ] |
テイクアウトのメニューはこんな感じです。
週替わり季節の炊き込みご飯など、内容が変わるものもあるので、詳しくはInstagramの公式アカウントをご確認ください。
碑文谷 坂本のテイクアウト
碑文谷 坂本でテイクアウトしてきたのは、水土日のみ販売されているご飯2種と、わらびもちです。
季節の炊き込み御飯
「週替わり季節の炊き込み御飯(680円)」。
この日は「根曲り竹とわらび」の炊き込み御飯でした。あっさりとしているんだけども深みのある味わい。最高においしかったです。
牛たたき重
「国産牛たたき重(580円)」。これがとにかく感動しました。冷めてちょうどおいしくなるように作られた牛たたきだったなと。
薄切りにしたらローストビーフみたいな感じだと思うんですが、こういうカットの仕方によって歯応えも楽しめましたし、牛肉を食べてるっていう強い実感がありました。
新玉ねぎをベースにした醤油ダレも素晴らしかったです。塩気は薄めで旨味が濃いめっていう感じです。
わらびもち
わらびもちは下記の5種類があります。価格は全て540円です。
- きなこ
- うぐいす
- 塩粗挽ききなこ
- 黒ごま
- 抹茶きなこ
僕が注文したのはきなこのわらびもち。
弾力があって甘さは控えめで、めちゃめちゃおいしいわらびもちでした。
最後に
最近食べた料理の中でもトップクラスに感動したお弁当でした。
落ち着いた頃にお店に食べに行きたいと思います。
※金額は記事執筆現在のものです