最近もち麦にハマってまして、白米を炊くときに必ず混ぜて炊くようにしています。
白米好きの僕としては、雑穀米や玄米などは体に良さそうな感じがするものの進んで食べたいものではなくて、もち麦はその点、味の邪魔にならずにむしろおいしくいただけるのが嬉しいところ。
普通にお米を炊くのとほぼ変わらずに炊けますので、簡単に炊き方についてまとめておきます。
食物繊維豊富な「もち麦」
もち麦というのは大麦の一種で、もちもち・ぷちぷちとした食感と白米に馴染む淡い味わい、そして豊富な食物繊維が含まれているということでダイエットや腸活に最適な食材です。
我が家にあったもち麦はこちら。
もち麦には、食物繊維が豊富でおなじみのゴボウと比べて倍以上の食物繊維が含まれています。
ちなみに、以前PR案件で取材したこちらの記事で、僕は腸活に目覚めました。食物繊維がなぜ腸内環境に良い影響を与えるのか、下記の記事で触れてますので、詳しくはこちらをご覧ください。
白米にもち麦を入れて炊飯器で炊く方法
もち麦の炊き方は、パッケージの裏面を見ながら炊いてもらえればいいんですが、簡単にまとめておきますね。
- 白米3:もち麦1の割合で炊く
- 白米を研いで水を入れて炊く直前にもち麦と必要分の水を加える
- もち麦50gに対して、水は100ml
- 炊飯器の白米モードで普通に炊いてOK
という感じです。
我が家では米3合にもち麦1合の4合炊くようにしてます。米2合に2/3カップとか量るのがめんどくさすぎるので。
あと、炊く前にもち麦と白米を混ぜておいたほうが、炊き上がってから混ぜるより楽なのでおすすめです。
炊き上がったもち麦入りご飯がこちら。見た通り、ほとんど普通のご飯です。もち麦の食感はありますが、味は邪魔しないので、お好きなおかずとともにかっこんでください。
最後に
食物繊維って結構意識しないと必要な分が摂取できないので、毎日食べるご飯で食物繊維がとれるっていうのが最高なんですよね。
皆さんもぜひ、もち麦を入れたご飯を試してみてください。
※金額は記事執筆現在のものです