2019年9月3日に放送された「バナナマンのドライブスリー」にて、激辛料理が大好きなゲスト小栗旬さんが選んだ激辛料理のお店をまとめました。
大久保「地獄の担々麺 護摩龍」、渋谷「串焼き 末代」、恵比寿「恋酒場」の3店舗が紹介されました。
また、お店に行って実食することはなかったものの、番組内で紹介されたお店はすべてまとめてあります。
目次
大久保「地獄の担々麺 護摩龍」
1軒目は大久保にある激辛な坦々麺のお店「地獄の担々麺 護摩龍」。
ハバネロの5倍辛いスコーピオンチリパウダーをふんだんに使った地獄の坦々麺「無限」(1,100円)。
鳥と豚から取った濃厚な出汁と、練りゴマやピーナッツペーストのコクと甘みが辛さを引き立てるとのこと。
専門家オススメの激辛坦々麺①神保町「成都正宗担々麺 つじ田」
「地獄の担々麺 護摩龍」に関連して、専門家がオススメする坦々麺が2つ紹介されました。
1つ目は神保町にあるつけ麺のお店「成都正宗担々麺 つじ田」の成都担々麺(6辛)。
専門家オススメの激辛坦々麺②池袋「楊」
もう1つは池袋にある中国家庭料理「楊」の「汁なし坦々麺」でした。
渋谷「串焼き 末代」
2軒目は渋谷にある「串焼き 末代」。
こちらの「痺辛麻婆豆腐(超激辛)」(580円)が専門家オススメとのこと。
みりんや果物を使って調理した甘みのある挽肉が、山椒と唐辛子の辛さと痺れを引き立てるそう。
個人的にオススメの激辛麻婆豆腐
番組で紹介されたわけではありませんが、「渋谷の麻婆豆腐」つながりで、僕のオススメの激辛麻婆豆腐を紹介します。
渋谷の公園通りにある四川料理店「陳家私菜」の頂天石焼麻婆豆腐(850円)です。特に7段階の辛さの中で最高レベルの「天獄」は、激辛料理好きタレントの鈴木亜美さんがオーナーと共に辛さの調節をしたそうです。
恵比寿「恋酒場」
3軒目は恵比寿横丁にあるお店「恋酒場」。
こちらのお店の新メニュー「失神ナポリタン(2,700円)」が紹介されてました。
失神ナポリタンでは、キャロライナリーパーという世界一辛い唐辛子を使っていて、ハバネロの約10倍の辛さだそう。調理も大変なようで、ガスマスクのようなマスクをして作ってましたよ。
行けなかったらお店3店舗
番組内で小栗旬さんとバナナマンが行くことはできなかったお店が店舗とメニューだけ紹介されてましたので、こちらもまとめておきます。
自由が丘「コチュ」
スンドゥブの専門店の「コチュ」。紹介されたメニューは「大大大辛ホルモンスンドゥブ(2,160円)」でした。
国産牛ホルモンと豆腐を使ったチゲで、韓国産の赤唐辛子と青唐辛子をふんだんに使用した激辛
浅草「オーセンティック」
2軒目は、浅草の地下商店街にある「オーセンティック」の、「アサリとシジミのスープかけご飯 コム・ヘン(1,200円)」。
「サテ」というベトナムの激辛調味料を使用しているそう。
芝公園「マンチズバーガーシャック」
最後に、老舗グルメバーガーショップ「マンチズバーガーシャック」の激辛メニュー「ブートジョロキアチリチーズバーガー 5辛(2,250円)」。
肉感が楽しめる粗挽きのひき肉作られたパティに、激辛の唐辛子であるブート・ジョロキアとチェダーチーズを使ったハンバーガーです。
最後に
辛い料理は僕も好きなんですが、激辛まで行くとお腹を下してしまうという体質でしてあまり多くは食べられないんですが、機会があれば足を運んでみて辛さレベル抑えめでいただいてみたいです。
過去のドライブスリーについて書いた記事も貼っておきますね。
※金額は記事執筆現在のものです