GoPro持って旅行にいってきた!手ぶれ補正機能と画角の広さが旅行の記録に向いてる!

GoPro持って旅行にいってきた!手ぶれ補正機能と画角の広さが旅行の記録に向いてる!
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GoPro HERO7 Blackを持って旅行にいってきました。

写真もたくさん撮ったんですが、GoProでの動画も楽しいですね。

実際に撮ってみた動画も載せますので、手ぶれ補正機能の具合などもご覧ください。

GoProと旅行の相性がいい

GoProは116gと軽くてポケットサイズなのがいいですね。この季節だとコートのポケットに入れておけばすぐ出せるのがいい感じです。

また、ネックマウントに取り付けた状態でタイムラプス写真を撮影するというのも旅行に向いてます。(今回の旅行ではネックマウント忘れたのでやってませんが。)

GoProが旅行に向いてると思ったポイントとしては、さっと取り出せてすぐ撮影開始できる手軽さと、手ぶれ補正機能と、画角の広さだなと思ってます。

重たいカメラは出来れば旅行中は持ち運びたくないですし、カバンに入れてると取り出すのがめんどうになって結局撮影しなくなるんですよ。GoProの小ささと軽さは旅行中のカメラにぴったりです。

手ぶれ補正機能は言うまでもなく、これがあるから歩きながら撮影した動画をあとで見返せるんですよね。手ぶれ補正機能が付いてないカメラで歩きながら撮影した動画なんて見れたものじゃないので。

そして画角の広さにだいぶ助けられました。GoProで撮影した動画をキャプチャーしたものがこちら。自撮りした際に、これくらい背景が入り込んでくれるのは本当にありがたかったです。

車を運転中に自撮りするのにも向いてます。これも画角が広いからできることですね。車の振動も手ぶれ補正機能で抑えてくれます。

GoProを車の外側に向けて撮影しても面白い絵が撮れました。ドライブレコーダーみたいな感じです。

自撮りじゃないですけども、太秦映画村を散策した時の動画です。こんな感じの風景を記録しておくのにも向いてます。

ちなみに、GoProで撮影した動画を好みのところで停止してキャプチャー撮れば、ブログやSNSで十分使えます。下の写真はGoProからキャプチャーした画像です。写真撮り忘れた時の保険になります。

ジンバルがあった方がより良さそう

GoPro HERO7 Blackの手ぶれ補正機能はばっちりなんですが、水平を保つのが大変でした。狙って数秒撮影する程度ならいいんですが、旅行となると一日のうち何度も撮影する機会がやってくるため、そこに意識を集中するだけで疲労感があります。

GoProとOsmo Pocketとの比較記事や比較動画がネット上にたくさん上がってますが、水平を保てるかどうかって結構大きな違いだと感じてたんですよね。

Osmo Pocketの方がGoProより画角が狭くなるのでVlog用途だと大変そうですが、可能であればGoProもOsmo Pocketも持っていって臨機応変に使い分けるのも良さそうです。

Snoppa AtomのようなGoProにも対応したジンバルを持っていけるとGoProでもぬるぬるの動画が撮れて良いんですけどね。Snoppa Atomの重さが440gなので旅行に持っていくには重い感じはします。

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また、「Osmo Pocket」であればジンバル一体型なので水平も保てて良いですよね。今度はこちらを旅行に持って行って試してみたいと思ってます。

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旅行に持っていったカメラとレンズ

GoProだけでなくカメラも持って行ってまして、それについては下記の記事でまとめてます。

5D Mark ⅣにEF50mm F1.8 STMという単焦点レンズをつけていろいろと回ったんですが、画角がちょうど良いし、軽くて持ち運びも楽で、かなり快適でしたよ。

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最後に

GoProは旅行の思い出作りに最適のカメラですね。自撮りした時に背景までしっかりと入るくらいの画角がいい感じです。

また今度どこかに行くときには必ずカバンに忍ばせておきます。