自宅ではデロンギのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れてまして、いろんなお店のいろんな種類の豆を試した結果、やなか珈琲のモンテショコラードという豆が最高だなと思って飲み続けてます。
そんなわけで今日は、やなか珈琲の素晴らしさについて語りたいと思います。
コーヒーがおいしすぎる「やなか珈琲」
昔下北沢を歩いていて適当に入ったカフェがやなか珈琲でして、あの日飲んだコーヒーのおいしさが忘れられないんですよね。
下北沢っておいしいコーヒー屋さんがあるんだなと思ってたんですけども、店名通り本店は谷中にあり、現在都内に28店舗あるそうです。
武蔵小山に引っ越してやなか珈琲を見つけた時は衝撃でしたよ。あの日飲んだおいしかったコーヒーが飲みたいときにはいつでも飲みに行ける距離にあるって最高だなと。
ちなみに、武蔵小山には「アマメリア エスプレッソ」「村上式珈琲焙煎店」「やどかりコーヒー」など、おいしいコーヒー屋さんがたくさんあり、コーヒー豆を買うだけならカルディでもいいんですが、いろんなところでコーヒーを飲んで豆を買ってみて、結局僕ら夫婦の中ではやなか珈琲がNo.1という結論に至りました。
お店で飲むなら雰囲気のいいカフェも武蔵小山周辺にはたくさんあるんですけどね。豆を買って帰るならいまのところやなか珈琲が一番気に入ってます。
やなか珈琲武蔵小山店の店内
お店の中には豆がずらっと並んでます。豆の特性が書かれているので選ぶ基準になりますし、最初のうちはコーヒーについて何も知らなかったので店員さんに相談して選んでもらってました。
ペーパーフィルター用に挽くこともできます。僕は最近では豆のまま持って帰ってます。
冒頭に書いた通り、僕がいつも飲んでるのは「モンテショコラード」という豆。「酸味が少なくて苦みとコクのある豆がいい」と店員さんに相談してたどり着きました。チョコレートのような香りの豆を深煎りしたのが好きなんだと、この豆で淹れたコーヒーを飲んで気づかされましたね。
豆を買って帰るのはもちろん、その場で飲めるコーヒーもありますので、パルム商店街の散歩のお供に最適です。他のコーヒー屋さんと比べて、濃いめの味なのが嬉しいです。値段も結構安いですよね。
店内にはイートインスペースもありますので、豆が焙煎されるまでの間店内で待ってることもできますよ。
最後に
以前はペーパーフィルター用に挽いてもらってましたが、挽いてしまうと数日間で香りが抜けちゃうので、豆のまま買ってくるのがいいですね。
僕が使ってるコーヒーメーカーについてはこちらをどうぞ。
※金額は記事執筆現在のものです