放送の「M-1グランプリ2018」の敗者復活戦の様子と、本戦の点数をまとめました。
敗者復活戦の順位などもまとめてますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
追記:M-1グランプリ2019の結果
2019年12月22日にM-1グランプリ2019があり、放送が終了しました。結果を下記の記事でまとめてますので、こちらもぜひご覧ください。
M-1グランプリ2018敗者復活戦
敗者復活戦のラインナップはこちらの通りです。
敗者復活戦の出番順
抽選により決定した出演順がこちらです。
- ウエストランド
- ダンビラムーチョ
- さらば青春の光
- ミキ
- たくろう
- からし蓮根
- アキナ
- 金属バット
- マユリカ
- 東京ホテイソン
- 侍スライス
- ニッポンの社長
- マヂカルラブリー
- 三四郎
- プラス・マイナス
- インディアンス
敗者復活戦の投票による順位
敗者復活戦の投票結果による順位はこちら。
- ミキ(39万3189票)
- プラス・マイナス(37万5909票)
- インディアンス(19万0414票)
- アキナ(17万0869票)
- たくろう
- 三四郎
- さらば青春の光
- 金属バット
- マヂカルラブリー
- 東京ホテイソン
- からし蓮根
- 侍スライス
- ダンビラムーチョ
- ウエストランド
- ニッポンの社長
- マユリカ
M-1グランプリ2018 1stラウンド
去年に引き続き今年も「笑神籤(えみくじ)」というシステムにより出番は放送中に決定しますので、Gyao!の放送にてファイナリストが発表された順番に出場芸人を並べておきます。
- 和牛(4大会連続4回目)
- 霜降り明星(決勝初進出)
- ゆにばーす(2大会連続2回目)
- 見取り図(決勝初進出)
- かまいたち(2大会連続2回目)
- スーパーマラドーナ(4大会連続4回目)
- ジャルジャル(2大会連続4回目)
- トム・ブラウン(決勝初進出)
- ギャロップ(決勝初進出)
スーパーマラドーナ・ジャルジャル・ギャロップがラストイヤーです。
今年の審査員はこちらの7名です。(敬称略)
- オール巨人
- 上沼恵美子
- 中川家・礼二
- 立川志らく(初)
- 塙宣之(初)
- 富澤たけし
- 松本人志
M-1グランプリ2018 1stラウンドの点数まとめ
コンビ名 | 巨人 | 礼二 | 塙 | 立川 | 富澤 | 松本 | 上沼 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
見取り図 | 88 | 91 | 85 | 85 | 86 | 83 | 88 | 606 |
スーパーマラドーナ | 87 | 90 | 89 | 88 | 89 | 85 | 89 | 617 |
かまいたち | 89 | 92 | 92 | 88 | 91 | 90 | 94 | 636 |
ジャルジャル | 93 | 93 | 93 | 99 | 90 | 92 | 88 | 648 |
ギャロップ | 87 | 90 | 89 | 86 | 87 | 86 | 89 | 614 |
ゆにばーす | 84 | 91 | 82 | 87 | 86 | 80 | 84 | 594 |
ミキ | 90 | 93 | 90 | 89 | 90 | 88 | 98 | 638 |
トム・ブラウン | 87 | 90 | 93 | 97 | 89 | 91 | 86 | 633 |
霜降り明星 | 93 | 96 | 98 | 93 | 91 | 94 | 97 | 662 |
和牛 | 92 | 94 | 94 | 93 | 92 | 93 | 98 | 656 |
M-1グランプリ2017 1stラウンドの順位
1stラウンドの順位はこちら。
- 霜降り明星:662点
- 和牛:656点
- ジャルジャル:648点
- ミキ:638点
- かまいたち:636点
- トム・ブラウン:633点
- スーパーマラドーナ:617点
- ギャロップ:614点
- 見取り図:606点
- ゆにばーす:594点
M-1グランプリ2017 1stラウンドの各審査員が入れた最高得点
各審査員が入れた最高得点はこちら。
- オール巨人:93点(霜降り明星)
- 中川家・礼二:96点(霜降り明星)
- 塙宣之:98点(霜降り明星)
- 立川志らく:99点(ジャルジャル)
- 富澤たけし:92点(和牛)
- 松本人志:94点(霜降り明星)
- 上沼恵美子:98点(ミキ・和牛)
M-1グランプリ2018最終決戦
M-1グランプリ2018最終決戦の出演順
最終決戦には下記の3組が進出。(出演順)
- ジャルジャル
- 和牛
- 霜降り明星
M-1グランプリ2018最終決戦の得点
最終決戦では審査員が最も面白かった組に1票入れる投票形式です。結果は下記の通り。
- オール巨人:霜降り明星
- 中川家・礼二:霜降り明星
- 塙宣之:霜降り明星
- 立川志らく:霜降り明星
- 富澤たけし:和牛
- 松本人志:和牛
- 上沼恵美子:和牛
今年の優勝は霜降り明星でした。大会時点でせいやが26歳、粗品が25歳と歴代最年少優勝。そして、平成生まれ初の優勝者となりました。
過去のM-1の記録
2017年、2018年のM-1グランプリについては記事にまとめてますので、こちらも覗いてみてください。
2018年の他の大会の記録
2018年のR-1グランプリとキングオブコントの結果についてもまとめてます。こちらもあわせてご覧ください。
最後に
最後に個人的な感想をざっくりと。
霜降り明星の最終決戦のネタは他の番組でも何度か見たことあるネタだったけど、何度見ても笑っちゃうくらい好きなネタでした。もちろん1stラウンドの豪華客船のネタもよかった。
和牛は安定感あるしいつも面白いのに、笑い飯ポジションになってきてしまってるからラストイヤーまで優勝がないのかもと思ってます。
ジャルジャルの1本目大好きでした。去年のピンポンパンゲームとか、一昨年くらいのお互いの独特の言い方を交互に突っ込んでいくダブルボケのネタみたいな、癖になってずっと笑ってしまう感じがよかったです。
来年こそはM-1の予選を生で見に行きたいと思います。