電子書籍リーダーの代名詞とも言える「Kindle Paperwhite」が第10世代となり、お風呂に落としても大丈夫なくらいの防水性能になりました。
お風呂で読書するのに最適の端末です。
防水になったKindle Paperwhite
防水になった第10世代のKindle Paperwhite、最も安いのがこちらの「Wi-Fi対応・ストレージ8GB・広告付き」のモデル。
広告なしにすると2,000円アップ。ストレージ容量を32GBにするとさらに2,000円アップです。(料金は変更される可能性もあるので、購入時に良くご確認ください。)
初期投資として4,000円ほどなので、こちらを選んでも良いかもしれません。
2018年12月13日には4G対応のモデルも発売されるそうですが、こちらは料金が倍近いので「出先で突然あの本読みたいと思ってダウンロードするかも」という方以外はWi-Fiモデルで十分だと思います。
ダウンロード済みの本はいつでもどこでも読めますから、自宅でいくつかダウンロードしておいて出先で読むというスタイルでも快適ですよ。
Kindle Paperwhiteはスマホで読むより快適
最近ではiPhoneで本を読むことも増えましたが、Kindle Paperwhiteと比較するとやっぱり目が疲れます。スマホの画面って明るすぎるんですよね。
Kindle Paperwhiteは画面が見やすいですし、本体が軽くて持ちやすいのも気に入ってます。
操作性はお世辞にも良いとはいえないものの、使いにくいというほどでもないですから、読書をする上でのトータルの満足度は圧倒的にKindle Paperwhiteの勝ちです。
充電も数週間持ちますので、カバンに入れっぱなしにしておいても全然大丈夫です。
お風呂で落下させても問題ない防水性能
肝心の防水性能ですが、「真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる」とのこと。
お風呂どころか、プールでも耐えられるレベルの防水性能ですね。ナイトプールのお供にKindle Paperwhiteを持っていっても良いわけです。
防水性能について詳しくはこちらのページをご覧ください。
最後に
Kindle Paperwhite大好きなんですけども、結構前の世代のモデルで全然不満がなく、しばらく買い替える予定はないです。
ただ、もしいまのKindle Paperwhiteが壊れて次に買うなら、防水機能が付いていてそれでいて安価な今回のモデルはありだなと思いました。