僕は自宅でダイソンの空気清浄機「Dyson Pure Hot + Cool Link」を使っています。
空気清浄機としてだけでなくヒーターとしても使えるので重宝してるんですが、先日弟にプレゼントした空気清浄機能付タワーファン「Dyson Pure Cool」もなかなか良さそうでしたのでご紹介します。
Dyson Pure Cool
僕の弟が家を建てまして、新築祝いに贈ったのがこちらの「Dyson Pure Cool」です。
弟のお宅にお邪魔して見たんですが、リビングダイニングキッチンの仕切りがなく、さらに吹き抜けの構造になっているため縦横どちらもかなり広いんですよね。そんな広い空間にぴったりの空気清浄機です。
「Dyson Pure Hot + Cool Link」と比べると空気を押し出す輪っか部分がかなり大きいです。
下のこの部分で空気を吸い込みます。この内側にフィルターが入ってるわけですね。
操作はリモコンでもできますし、スマホのアプリからの操作も可能です。
リモコンはこんな具合に本体上部にマグネットでくっつきます。移動させようとするとハズレがちなので気をつけないといけないですね。
電源はちょっと大き目。
扇風機としてももちろん使えますので、直接涼しい風を浴びてもいいですし、エアコンの空気を循環させるためのサーキュレーター的な使い方もありだと思います。
空気清浄機としての機能はもちろん抜群で、PM 0.1レベルの微粒子を99.95%カットしてくれるなど、花粉症の方だったり、お子様のいる環境だとあったら安心ですよね。
Dyson Pure Hot + Cool Linkの使用感
ちなみに、僕が使ってる「Dyson Pure Hot + Cool Link」のレビューについては下記の記事にまとめてあります。
こちらが買ったばかりの時の記事。
花粉症シーズンに書いた記事がこちらです。
個人的には空気清浄機がない生活にはもう戻れないというほど、鼻炎の調子も喉の調子も良いです。
ヒーターはつけっぱなしにするとさすがに電気代がかかりすぎますが、朝起きたばかりの冷え切った部屋でまずヒーターを付けるという感じで使ってます。
ヒーターありの方が使い勝手はいいイメージではありますが、より空気清浄機能を重視するならDyson Pure Coolの方がいいかもしれませんね。
最後に
Dyson Pure Coolは空気清浄機として特化したモデルです。ヒーター付きのDyson Pure Hot + Cool Linkが空気清浄機能でそこまで劣ってるとは思わないんですが、部屋が広い場合にはヒーター機能を諦めてDyson Pure Coolをチョイスするのがいいのかなと思いました。