流行語大賞の「ふてほど」が全く聞いたことがなかったんですけど、不適切報道の略称だという説に差し代わってSNS上で話題となってますね。
僕は今年スト6のプロシーンを拝見する機会が多くて、特に「〇〇一本で行かせていただきます」はネタにもされてかなり流行った印象だったので、記録としてブログに書き留めておきます。
〇〇一本で行かせていただきます
格闘ゲームのプロシーンに関わらず、「〇〇一本で行かせていただきます」が2024年最も印象的だった言葉でした。
言葉っていうか文章ですけど、かなりインパクトがあり、ネタとしての使い勝手も良かったなと思ってます。
元々はときど選手が豪鬼リリース時に「豪鬼一本で行かせていただきます」と発言した直後の大会にて、ケンしか使ってなかった様が話題となり、そこから格ゲー界隈でミーム化してました。
ぷるるの「レジ一本で行かせていただきますTシャツ」の話
かなり好きだったいじりが下記の動画です。該当箇所から再生されるようにしてあります。
お店を作るゲームの中で、ときど選手に顔が似ているバイトの子に着せるTシャツを作り始め、シャツに「レジ一本で行かせていただきます」と書いてました。
さらに背中側に「天」と書いて、ときど選手の決めポーズまでいじるところまで最高でした。
天鬼ぷるるの「天」の時を使っていじりつつも、「天鬼って書いてあるだけで、ときどさんのことはいじってませんよ」という逃げ道まで用意しているところが素晴らしかったです。
流行語大賞
流行語大賞について、ロザンの楽屋でも語られてました。
宇治原さんの話によると、流行した言葉が大賞になるというよりは、その年を表すようなメッセージ性を重視しているとのこと。
流行語大賞というタイトルがややこしいので、「今年を言い表す言葉大賞」みたいな感覚で捉えたら違和感少なくなるかもしれませんね。
最後に
なんだかんだで年末に流行語大賞にノミネートされた50語を見るのが楽しみだったりしますし、話題になるのはいいんですけどね。
流石に今年は知らない言葉すぎてびっくりしたので、個人的にはやっぱり「〇〇一本で行かせていただきます」の印象が強すぎたなっていう感じです。