以前から「Googleで検索するよりもInstagramで検索しちゃう」っていう話を聞いたことはありましたが、僕はなかなか慣れずGoogle検索ばっかりやってしまうので、うちの嫁にInstagramで上手に情報を収集する方法を教えてもらいました。
実際に試してみるとこれがなかなか良くて、特にご飯食べに行こうと思ったときに当たりのお店を発掘できる確率がだいぶ高いことが分かりました!
ハッシュタグで検索した後に位置情報で場所を特定する
例えばランチするお店を探す場合、Google検索だと「渋谷 ランチ 和食」みたいな感じでスペースを入れていくつかキーワードを入れて検索しますよね。
Instagramは複数のキーワードを検索できないので、その時点で僕は諦めてしまってたんですよ。
でも、うちの嫁は上手においしそうな店をどんどん見つけてくるんです。
そんなうちの嫁が検索している手順をご紹介します。
▼まず検索ページに移動して、まずは地名で絞り込んで行きます。だいたい地域名のハッシュタグでの投稿数が多いのですが、情報が多そうなキーワードを選びます。
▼その地域に関する投稿がずらっとでてきまして、その中からおいしそうな写真をピックアップします。ここではおいしそうなハンバーガーが見つかったのでこちらをタップしてみます。
▼そうすると投稿によってはお店の名前が入ってるものが出てきます。これは位置情報を入力した投稿の場合に表示されるもので、これで店を特定します。
あとは表示された地図を拡大してどうやっていくのか調べたり、そのお店についての投稿をひたすら見るだけ。
位置情報が入ってなければコメントなどで推測するしかないんですけどね。店名らしきハッシュタグが付いてることも多いですし。ヒントが全然ない場合は諦めます…。
最近では土日にどのお店にランチしに行くかをInstagramを見ながら決めてます。こうやって見つけたお店がかなり当たりであることが多いんですよ。
おいしいお店だからみんなも投稿したくなるんでしょうね。素敵な写真が多いお店ほど当たりっていう感覚があります。(※あくまで僕個人の感想です。)
最後に
ちょっと前にGENKINGが「GoogleはSEOされてるから嫌でInstagram検索を使ってる」的な発言をしてましたよね。あのときはこの意味が全然分かりませんでしたが、ようやく理解できました。
この検索覚えてからは多用するようになりましたので、ぜひみなさんもお試しください。