最近Instagramのアカウントが乗っ取られたという話を良く聞きます。TwitterやGoogleアカウントも良く乗っ取られているのを見ますが、Instagramもできるだけ二段階認証設定などのセキュリティを高める設定をした方が良さそうですね。
Instagramで二段階認証を設定する手順について解説します。
Instagramの二段階認証設定
では、Instagramで二段階認証を設定する手順を、スクショ付きで順番にご紹介します。
携帯の機種変更時以外でログインし直すことも稀ですし、普段使ってる分には不便さがないので、サクっと二段階認証設定しちゃいましょう!
ちなみに、僕がiPhoneユーザーなので、これから紹介するのはiOSでの手順です。Android版も流れは変わらないと思いますので、参考になると思います。
Instagramのアプリを開いたら、右下のプロフィールアイコンをタップし、右上の「…」ボタンをタップ。下にスクロールして「二段階認証」をタップします。
「セキュリティコードをオンにする」ボタンをタップしたらSMSにコードが送られてきます。こちらを入力してください。これで二段階認証の設定は完了です。
もしスマホを無くしてしまったらログインできなくなってしまいます。そのためにバックアップコードを取っておきましょう。バックアップコードは後ほど再設定することも可能です。
GoogleとTwitterも要注意
アカウントが乗っ取られた話を良く聞く上にやっかいなのがTwitterとGoogleアカウントですね。
TwitterもGoogleも他のサービスと連携させてるケースが多いので、被害が拡大しやすいんですよね。攻撃する側もそれを分かっていて狙ってきてますし。
それぞれのサービスでの二段階認証設定方法をご紹介してますので、こちらもこの機会に設定してみてください。
最後に
Instagramは世界的に流行っているため、アカウントを乗っ取ろうと思っている人も多いと思われます。
被害にあわないように、早めに二段階認証設定しておくことをおすすめします。