ACIDMANが好きで一時期はライブもかなり行ってたんですが、最近の曲は全然聴かなくなってしまって。
最近ファン投票で決まったベストアルバムがリリースされたので、このタイミングで僕の好きな曲をまとめてみました。
ACIDMANの好きな曲まとめ
この記事を書き始めたタイミングではベストアルバムリリースのことを知らなくて、リストアップしてからベストアルバムの内容を見たんですけども、結構かぶってるところがあってびっくりしました。意外と世間の好みと近いんだなと。
では僕が好きな曲をリリース時期が古いものから順番にご紹介していきます。
波、白く
ACIDMANの曲で最初にドハマりしたのがこの曲。いま聴くと粗削りなアレンジなんですが、勢いがあって雰囲気も良くて大好きです。
風、冴ゆる
「水写」のカップリングだった曲なので知らない人も多いかもしれないって思ってたんですけど、ベストアルバムでまさかの3位。
スピード感があってカッコいいんですよ。この曲もレコーディング一発録りだろうなっていう勢いが出ていてすごく好きです。
降る秋
コードの展開がうますぎる曲。間奏部分がコードを一発ずつ鳴らしていってリフっぽく聴かせてるんですけど、あそこの流れが巧妙すぎるんですよ。
migration 1064
ベストアルバムで7位にランクインしていた曲。ライブであまりやらないんですがカッコ良いんですよ。空間の広がり方が心地よくて没入できるような感覚があるんですよね。
world symphony
いまだにこの曲のコード進行は不思議に思っていて、特にサビが理論的に考えると訳わからなくなるので「カッコ良ければそれでいいか」って自分を納得させてます。
一聴しただけだと分かりにくいですが、かなりトリッキーなコード進行なんですよ。転調の仕方も結構強引なのにスムーズに聴こえるという不思議さ。
ある証明
僕がこれまでの人生で出会った曲の中で1番好きな曲がある証明です。メロディーとアレンジの壮大さがすごく好きです。
ライブでやらない日はないほど人気曲ですし、ベストアルバムでも2位でした。
スロウレイン
楽曲に対する誉め言葉として「美しい」という言葉がこれほど似あう曲もないだろうなというのがスロウレイン。
メロディーもギターのディレイも美しくて聴き入ってしまいます。
プリズムの夜
ACIDMANの曲はゆったりとしたテンポで静かな曲がたくさんありますけど、僕は速い曲やノリの良い曲が好きな傾向にありまして、そんな中でも唯一プリズムの夜は良く聴いてました。メロディーがすごく好きです。
Free Star
ライブでも定番曲のFree Star。あんなにかわいいリフをACIDMANが弾くとなんであんなにカッコよく聴こえるんですかね。
メロディーもキャッチーだしコード進行も王道なんだけどもACIDMANらしい癖がちゃんとある楽曲ですね。
式日
ベストアルバムで4位だった式日。ギタリスト的にはルート音以外のフォームを変えないコードワークのイントロに痺れました。
大木さんは割とこの手法よく使ってるんですけど式日はそれが特に見事にハマってるように感じてます。
新世界
最近の曲の中では新世界が圧倒的に好きです。テンポが速くて明るい曲調で、それでいて静と動の緩急があり、割とACIDMANの王道的なアレンジかなと思うんですよね。
最後に
他にも好きな曲たくさんありますけど、特に好きなものを選んでみました。
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