「前前前世」を聴いたらめちゃめちゃ良くて、それをきっかけに久しぶりにRADWIMPSの過去作品を聴いてみたらそれもまた良くて。
一時期ハマって聴きまくってましたが、やっぱりRADWIMPSカッコ良いですね。
久しぶりに聴いたことタイミングで、RADWIMPSの好きな曲を勝手にまとめてみました。
僕が好きなRADWIMPSの曲
2016年の「君の名は。」のサウンドトラックまでの作品中で好きな曲をピックアップしました。
ふたりごと
6thシングルで4thアルバム「RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜」に収録の「ふたりごと」。記憶が確かなら僕が初めてRADWIMPSを聴いたのはこの曲でした。
序盤はしっかり聴かせ系で始まり、後半でアッパーになっていく感じがたまらなく好きです。
サビの転調も結構特徴的で、ふわっと転調する割にうまいこと戻ってくるし、うまいなと思ってます。
有心論
こちらも4thアルバム「RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜」に収録されている7thシングルの「有心論」。RADWIMPSと言えばこの曲っていうイメージがあるんじゃないかというくらいの代表曲ですよね。
改めて聞き返すとこの頃はギターのアレンジがいまほど単音弾きしてるわけではないんですが、イントロのフレーズなどすごいうまいなっていう箇所が散りばめられてますね。
僕はあんまり歌詞を聴いてないタイプなんですけども、2Aの「君は人間洗浄機〜」の歌詞がすごく好きで、リズムというかメロディーに対してのハマり具合が好きです。
おしゃかしゃま
5thアルバム収録曲であり、リードトラック的な「おしゃかしゃま」。
楽器やってる人であればこの曲で衝撃を受けた人も多いんじゃないでしょうか。どのパートも一曲通して演奏が忙しくて大変なんです。
いまだに「このイントロどうやって思いついたんだろう」と思いますよ。衝撃的でした。
魔法鏡
おしゃかしゃま同様、5thアルバム収録曲。
RADWIMPSの全楽曲の中で最も繰り返し聴いたんじゃないかというほど好きな曲。
イントロとサビは突っ走ってるのにAメロとか間奏などでがっつり落としてる感じがいいですね。
DADA
12thシングルで6thアルバム「絶体絶命」収録の「DADA」。
RADWIMPSっぽくないと言えばぽくないし、ぽいといえばぽい。ヘビーロックっぽいアレンジだからそう感じるのかもしれないですけど、そのアレンジがカッコ良いんですよね。
DUGOUT
6thアルバム「絶体絶命」収録の「DUGOUT」。
全体の雰囲気も好きなんだけども、間奏手前の静かになるセクションでのディレイ感が好きです。
会心の一撃
7thアルバム「×と○と罪と」収録の「会心の一撃」。
疾走感のある爽やかな曲なのにイントロやサビの裏などでずっと速弾きしてるのが攻めてるなとも思いつつ、そのギターサウンドが心地よくて好きです。
前前前世
映画「君の名は。」の主題歌であり、映画のサウンドトラックに収録されている「前前前世」。
「スネア頭打ち+マイナートニックから始まるコード進行のイントロ」が僕の好きな魔法鏡と同じ(あくまで要素が同じという意味で)なのでぱっと聴いた時点でハートをわしづかみにされてしまいました。
サビもキャッチーで覚えやすいし、全体的に爽やかで何周でも聴けるっていう感じの曲ですね。
最後に
というわけで、ほとんどがアッパーな曲ばかりです。RADWIMPSの勢いのある曲が好き。
そして久しぶりにじっくり聴くとギタリストとして勉強になることばかりです。いい刺激いただきましたのでこれからまた精進していきます。