LINEから、食べ物を撮影するのに最適なカメラアプリ「Foodie」がリリースされました。
フィルターの種類も豊富で使いやすいですし、食べ物を撮影することに特化した機能もついていて便利なアプリだと感じました。
手軽にさくっとおいしそうな写真が撮れる
こちらが食事用の写真加工に特化したアプリの「Foodie」です。
▼UIはシンプルで迷わず操作できそうです。右の写真が明るさ調整してるところ。通常のカメラアプリよりも幅広く明るくも暗くもできます。
写真をアプリ内で撮影するか、他のアプリで撮影した写真を取り込んでフィルターを選択するだけ。
▼僕が気に入ったのは「YU1」というフィルター。ボタン一つでさくっとおいしそうな写真になります。
他のフィルターは結構きつめにかかってしまうので、ナチュラルにフィルターがかかるYU1はかなり使えるなという印象です。
▼あとは写真をシェアしたり保存したりすればおっけー。
真上からの撮影をサポートする機能も
Foodieのユニークな機能として「真上から撮影するときに水平な状態を知らせてくれる機能」です。
食べ物を真上から撮影することって多いですけど、水平の状態って分かりにくいですよね。
▼カメラが水平になった時に画面が黄色くなりますので、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。
最後に
「Instagramでがっつりフィルターではなくうっすら加工してほどよい感じに仕上げるコツ」という記事でも書いた通り、Instagramでも十分写真の加工は手軽にできます。
ただ、Foodieはフィルターが食事に特化してる分、おいしそうな加工をするのであればあまり深く考えなくて良いのがいいですね。
唯一気になる点としては、アプリのロゴが入り込むことですかね…。まぁ、そこを気にするのであれば多少手間でも他のアプリで加工しろってことだと思うんですけどね。
【追記:2016/02/18】ロゴ外せるそうです。こちらを参考にしてください。