ゲスの極み乙女の知名度はだいぶ上がって来てるんですけども、同じボーカルがやってるバンド「indigo la End(インディゴ ラ エンド)」はまだ知らない人が多い印象です。
僕はindigo la Endの曲の方が好きなので、動画と共に紹介します。
indigo la Endとゲスの極み乙女の違い
indigo la Endはゲスの極み乙女と同時にメジャーデビューしたバンド。ボーカル川谷絵音以外のメンバーは全員異なり、どちらも4人組ながら編成がちょっと違います。
ゲスの極み乙女は鍵盤弾きがいますが、indigo la Endには代わりにギタリストがいます。ピアノが聴こえたらゲスの極み乙女で聴こえなかったらindigo la Endです。
僕の勝手な印象ですが、ゲスの極み乙女の方が遊び心があって、indigo la Endは美メロっていう感じがしてます。
アレンジ的に遊びのあるゲスの極み乙女は好きなんですが、メロディーがぐっとくるindigo la Endの方がなんとなく何回も聴いちゃう感じ。ギタリストだからというのもあると思いますがギター二本の絡みもいいんですよね。
また、どっちのバンドの曲も川谷絵音が作ってるというのがすごいですよね。同時に並行して活動してるバンドのカラーに合わせた曲をそれぞれ作るのって大変なんですよ。どの曲をどっちに使おうかなって迷うこともありますし。
indigo la Endで特に好きな曲
では、僕が気に入ってる曲をちょっとだけ紹介します。
夜汽車は走る
僕が特に好きなのはこの曲。サビのメロディーが美しくて一発で覚えました。
ダビングシーン
indigo la Endの曲で初めて買ったのがこの曲。
悲しくなる前に
この記事執筆時の最新シングル。イントロのギターのフレーズが好きで、このイントロを初めて聴いたときに「誰の曲だ?」と身構えたのを覚えてます。
最後に
AWAやLINE MUSICでも聴けますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。