いつも作るときに忘れちゃうのでiPhone 6とiPhone 6 Plusの画面の解像度をメモがてら書いておきます。
開発者はApp Store用のスクショ作り直したりで必要になると思うので参照してください。
「パララックス対応の壁紙サイズ」と「WEBサイトの表示サイズ」も載せてあります。
【追記】iPhone 6sとiPhone 7もiPhone 6と同じサイズです。同じようにiPhone 6s PlusとiPhone 7 PlusもiPhone 6 Plusと同じサイズです。
アプリ開発者が画面作るときに必要になるサイズ
各機種の画面の解像度です。作るときはこのサイズで作ります。
iPhone 4 | 640×960 |
iPhone 5 | 640×1136 |
iPhone 6 | 750×1334 |
iPhone 6 Plus | 1242×2208 |
パララックス(視差効果)に対応した壁紙のサイズ
壁紙を作る際にパララックス(視差効果)に対応させるとするなら下記のサイズです。
iPhone 4s | 1360×1040 |
iPhone 5 | 1536×1040 |
iPhone 6 | 890×1590 |
iPhone 6 Plus | 1438×2592 |
iPhone 6 Plus 画面横向き時 |
2592×2592 |
iPhone 4はパララックス非対応なので4sのみです。
6 PlusはランドスケープモードでUIが変わるため、こちらに対応させるためには一辺が2592の正方形の壁紙にしておく必要があるようです。縦画面でしか使わないのであれば通常のサイズで作ってもおっけー。
ちなみに6と6 Plusのサイズはこの記事がソースです。⇒【壁紙】iPhone 6/iPhone 6 Plusの壁紙配布サイトまとめ | 男子ハック
WEBサイトの表示サイズ
WEBデザイナーなら覚えておきたい、WEBサイトの表示サイズはこちら。
iPhone 4 | 320×480 |
iPhone 5 | 320×568 |
iPhone 6 | 375×667 |
iPhone 6 Plus | 414×736 |
Chromeのデベロッパーツールを使えばすでにサイズごとに用意されてますので特に覚える必要もないんですが一応ということで。
最後に
僕自身まだiPhone 6 Plusの画面の理屈などを理解できてないので、参考になりそうな記事をいくつかまとめました。
詳しくはこちらでまとめてますのであわせてご覧ください。