YouTubeで10秒巻き戻し早送りができるショートカットキー「J」と「L」

YouTubeではいろいろなショートカットキーがありまして、カーソルでの操作よりも快適に視聴することができます。

その中でも個人的に便利だと思ってるのが、10秒巻き戻し早送りができる「J」と「L」です。動画付きで操作方法を解説します。

YouTubeをパソコンで見ているときに使える10秒戻し/10送りのショートカット

パソコンのキーボードでホームポジションの右手側のキーボード操作で10早戻しと10秒早送りをすることができます。

ボタン配置の通り。「J」で10秒早戻し、「L」で10秒早送りです。

詳しい操作方法については動画で解説してます。ちなみに、5秒戻し/5秒送りのショートカットキーもあり、動画ではそちらにも触れてます。

JとLの真ん中にある「K」を押すと、再生/停止をすることができます。

もちろん再生停止はスペースキーを使うこともできるんですが、ホームポジションから指を動かすことなく操作できるので便利です。

別記事でも解説してますので、リンクを貼っておきます。

スマホではタップ操作で10秒戻し/10秒送りすることができます。詳細はこちらの記事をどうぞ。

また、動画でも操作方法を解説してます。10秒戻し/10秒送りだけでなく、他にも2つ便利技を載せてますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

パソコンでは他にも再生速度を速く・遅くするショートカットキーが使えたり、動画を1フレームずつ前後に移動できるショートカットキーでスクショを撮る位置まで正確に移動できたりと、スマホとはまた違った快適さがあります。

そして、ショートカットキーは「Shiftを押しながら？キー」で一覧表示できますので、忘れてしまったらショートカットキー一覧をご覧ください。