最近のギタリストを見てると高い位置で弾いてる人が増えてきたなぁと思ったので、思ったことをつらつら書きます。
高い位置で弾くギタリストの戯れ言なので、お暇な方は見てってね。
ギターを弾く位置
ここで言うギターを弾く位置っていうのは、立ったときのストラップの長さの話です。
昔はギターをいかに低い位置で弾くかを競ってるのかってくらいに低い位置で弾く人が多かったですよね。
座ったときの高さと同じ場所に来るようにストラップを調整して、その高さで弾くと弾きやすいと良く言われます。
しかし、その座ったときの高さって結構高い位置なので、
低い→カッコ良いけど弾きにくい
高い→弾きやすいけどカッコ悪い
という先入観でなかなか上げられないんですよ。
でも、最近のギタリストは高い位置で弾く人が増えてきてます。
例えばこんなアーティストたち。(敬称略)
- KANA-BOONの古賀隼斗
- HemenwayのCharm
- Jeeptaのchoro
- UVERworldの彰
いくつか動画貼っておきます。
KANA-BOON 『ウォーリーヒーロー』
Jeepta「日進月歩」
MVやライブで見てもみんなカッコ良いんですよね。
僕はJeeptaのchoroさんを見て、高い位置もありだなってことに気づいてアマオト始めたときに思いっきり上げました。
最後に
最終的には「お好きにどうぞ」って話なんですが、昔よりも世間の目も変わってきたのかなと思ったので書いてみました。
個人的には弾きやすい位置を重視した方が良いと思うので、ギタリストのみなさんは古い固定観念を捨てて、より高いパフォーマンスを発揮できる位置を模索してみてください。