iPhoneの電池消費が早くてお困りの方も多いのではないでしょうか。
設定をいじってできるだけ抑える方法はあるものの、もっと電池消費抑えたいと思いますよね。
iPhoneの電池消費を抑えるために「機内モードを活用する方法」と、「低電力モード」、「フェイスダウンモード」についてご紹介します。
機内モードで電池消費を避ける
iPhoneの電池消費を避けるための1つ目の方法は機内モードです。
知ってる人も多いと思いますが、機内モードにしておくとほとんど電池を消費しません。普段電波を探しまわるのに電池を食うんでしょうね。
半日くらい機内モードにしていた日で、数%減るくらいという省エネっぷり。
ただし、機内モードにしたら当然電波が通じてない状態なので、なんの通知も来ないですし、SNSもできません。
という訳なので、機内モードにしておいても問題がない時の事例をご紹介します。
仕事中
仕事中は電話でれない人がほとんどですよね。そういう時は機内モードにしちゃいましょう。
行きつけの歯医者の歯科衛生士さんがiPhoneユーザーで「ロッカーの中が電波悪くて帰る頃には電池ないんです」って言ってたので機内モードにしたらいいですよって教えたらすごく喜ばれました!
意外とこういうちょっとした技を知らない人も多いですからね。
デスクワークの人ならメールはパソコンで見ればいいですし。LINEもTwitterもリマインダーもすべてパソコンで通知出せばいいので不便はないですよ。
移動中
電波が無くてもできることがたくさんあります。
動画をオフラインで見れるようにするアプリもありますし、Kindleなどのアプリで本を読む際も一旦ダウンロードしてあるものは電波がなくても読めちゃいます。
通信量もかからないので、プランによっては料金的な節約にもなりますね。
就寝中
寝てる間は充電してることも多いと思いますが、電池が結構残ってて充電しない夜もありますよね。
充電してるとしても、機内モードにしておけば電話もメールも鳴らないので途中で起きることがなくて安心です。
モーニングコールを誰かに頼んでる場合は鳴らないので起こしてもらえないという強烈なデメリットがありますが…。
低電力モード
iPhoneの設定画面では「低電力モード」という項目があって、これをオンにすると節電効果がかなりあります。
バッテリーの残量が20%を下回ると低電力モードにするかどうかというアラートが出ますので、そちらで切り替えることもできます。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
フェイスダウンモード
iPhoneの画面を下に向けた状態で置いておくと電池消費がグッと減ります。この機能を「フェイスダウンモード」と言います。
通知を見なくてもいいタイミングなどでは積極的にiPhoneをひっくり返しておきましょう。
最後に
2年近く使っているiPhoneの場合はバッテリーがヘタってしまってる場合も。
そんな時はモバイルバッテリーに頼ってしまうしかないですね。
もしくは、iPhoneのバッテリー交換をすることも視野に入れたほうがいいかもしれません。