iPhoneを裏返して画面を下に向けて置いておくとバッテリー持ちが良くなる!

iPhoneを裏返して画面を下に向けて置いておくとバッテリー持ちが良くなる!
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最近ではiPhoneやiPadの機能「低電力モード」によってバッテリー持ちがだいぶ良くなりました。

それに加えて「フェイスダウンモード」という機能のおかげで、画面を下に向けただけでバッテリー持ちが良くなりますよ。

iPhoneを裏返す「フェイスダウンモード」

「フェイスダウンモード」はその名の通り、iPhoneの画面が下に向くように(つまり画面が見えない状態)置いておくだけで省エネになるという機能です。

こんな具合に、机の上などに置く際に裏返して置いておくだけ。
iPhoneを裏返して電池持ちを良くする

たったこれだけのことなんですが、「iPhoneを裏返して置いておくと1時間バッテリー持ちが良くなる」そうです。

モーションセンサーによって本体が裏返ってることを認識してくれるようで、光による反応ではないそうです。

フェイスダウンモードのデメリット

iPhone本体を裏返しておくことでのデメリットは通知が見れないことくらいです。リアルタイムでiPhoneの通知をちらちら見ている人でなければiPhoneは裏返して置いておくのが良さそうです。

人と会うときなどは「私は通知を気にしてませんよ」という意思表示というか、マナー的な意味で裏返して置いてる方もいると思いますので、そういうケースではむしろ好都合ですよね。

あとApple Watch使ってる方であれば、通知はApple Watchで見ればいいので問題ないですね。

最後に

僕は机の上に置いたiPhoneの通知を見ることが多いため裏返して置いておくとちょっと不便だと感じました。

とはいえ、僕みたいな人はそんなに多くないと思いますので、通知よりもバッテリー持ちを優先させたい方はぜひiPhoneを置くときは裏返して置いてみてください。

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