OpenAI DevDay 2026の発表でピンときたものまとめ
日本時間2026年9月30日、OpenAI DevDay 2026で多くの発表がありました。
個人的にピンときた3つの機能に絞って感想をまとめておきます。
OpenClaw的なDots
Dotsは自律的に動いてくれる機能で、ウェブサイトの定期的な監視であったり、繰り返しのルーティン作業などを任せることができます。
OpenClaw的な機能なので、すでに使ってる人にとっては置き換えの選択肢になりそうです。
Dotとの会話はChatGPTの利用枠を消費しないそうなので、使い方によってはコスパよく使えそうです。
Sign in with ChatGPT
ユーザーとしても開発者としてもピンときたのはSign in with ChatGPT。
ウェブサービスにログインする種類として、現在Googleアカウントでログインしているように、ChatGPTでログインできるようになるというものなんですが、自分が契約しているプランのトークンをそのログインしたサービスで使えるのが特徴的です。
サービス提供する側からすると、AIを活用したサービスを思いついたとしてもAPIで課金制にした場合にウェブサービスが人気になったときにとんでもない料金を請求されるっていうパターンがあります。
これを避けることができるため、サービス提供側はAIを組み込んだウェブサービスやアプリを提供しやすくなると思います。
JevっぽいDecisions API
最近SNSで話題となっていたJev。早速OpenAIが似たようなものを出してきました。
Decisions APIという、限られた候補の中からAIに判断させる機能です。
Codexに話しかけたときにやたらと長い文章で返ってきたりものすごく考え込んだりしますが、Decisions APIを使うことで、選択肢がいくつかあるものを判断してもらうのであれば低コストでサクッと回答してもらえます。
正直僕はJevを全然使わずにきてしまったのでまだ具体例をイメージできてないんですけど、使い方を模索したいです。
200ドルプランの旨みがなくなった
一点だけ弱体化したポイントもあります。
これまで100ドルプランだと5倍、200ドルプランだと20倍使うことができました。
今回のアップデートから200ドルプランは利用枠が縮小されるとのこと。
これまで200ドルのプランを使ってた方は10月29日まではこのまま使えるそうですが、その後は利用枠縮小ということなので、サービスタイムが終わったっていう感じですね。
最後に
GPT-6.1 Solもリリースして性能が上がってますし、今回紹介したDotsもSign in with ChatGPTもDecisions APIも、どれもいい感じの機能です。
段階的に提供されていくとのことで、僕の環境だとDotsは使えるようになってます。
それぞれの機能をどう活用するか。僕なりの方針が固まったらまた紹介したいと思います。
