Plaud NotePin Sを買ってよかったことと期待してたほどでもなかったこと
Plaud NotePin Sを買いました。
議事録を確実に記録するための録音デバイスとして優れているなと感じるポイントはありましたが、一方で使ってみて初めてわかったデメリットもありました。
僕なりの使用感とメリット・デメリットをまとめておきます。
本体サイズが小さくて軽い
議事録を残すためのアイテムとして、Plaud NotePin Sが優れていると感じてるのはサイズです。
持ち運びがとにかく楽で、身につけていても違和感のないサイズ感・重量感です。
このサイズなので、録音してる感が薄れるのも良いです。
電池持ちも良いため録音しっぱなしでも良いのもメリットです。
まさに議事録を取るための専用デバイスだなと思いました。
相手の声を録音しにくい構造
Plaud NotePin Sは自分の服につけたり首から下げたりして使う、ピンマイクのような感覚で使うアイテムです。

つまり、自分の声を大きく録音し、相手の声は拾いにくいです。
静かな部屋であれば問題ないんですが、飲食店で話す場合にBGMが鳴ってるとか、相手との距離が絶妙に遠い時は、結局テーブルの上に置くしかなくて。
こうなってくるとPlaud Noteでもよかったという話になっちゃうんですよね。
先日焼き肉屋さんで使った時は、流石にテーブルにも置けなかったから、そういう場合はもうどうしょうもないのでPlaud NotePin Sの問題でもなんでもないんですけどね。
データの転送が独特
Plaud NotePin SはiPhoneアプリを立ち上げると自動的に音声データを拾い上げてくれる仕様になってます。
そのままアプリ内で文字起こしと要約ができるんですが、無料プランだと月間300分までと短めです。
なので課金するか、音声データを引っこ抜いて自前で文字起こしするかになるんですが、後者のやり方をする場合は音声データをMacに直接送ることができません。
ケーブルで繋ぐとか、メディアを介するという手段が取れないんです。
下記のnoteに書かれた手順でセットアップし、データを吸い上げるフローは実現できました。
ただ、このやり方を試してみたところ、認識が数日で切れちゃうんですよね。僕のやり方が良くないのか、そういう仕様なのかはよくわかりませんが。
なので現状はデータを取り出すのもめんどい状況です。
このやり方をやって気づいたのは、「だったらレコーダー回したらいいのでは?」というシンプルすぎる結論でした。
レコーダーからデータを取り出すのが面倒で、その面倒を解決する方法を模索した結果がPlaud NotePin Sだと思ってたのに、結果として手軽とは言えない作業フローになってしまいました。
このめんどくささを解消するために課金するのか、はたまた結局はiPhoneのボイスメモが最強なのか。当面は色々試してみたいと思います。
貧乏くさいかもしれないんですけど、サブスクを無闇矢鱈に増やしたくないんですよね。Codexに全振りしたいくらいなのに、文字起こしと要約のためにPlaudに課金するのは嫌で。
録音がしたいだけなら他の方法でも良いかも
いろいろ試してみて、僕にはレコーダーで事足りた可能性が高いです。
文字起こしも要約もCodexに一言声をかけたらできるわけで、その仕組みはもう揃ってて必要ないんですよね。
となると求めるものは音声を確実に録音できることなので、あとは「立って話すことが多いか座って話すことが多いか」という点。
待ち合わせから店まで向かうところまで録音できるのはPlaud NotePin Sのメリットです。
もう少し使ってみて、どうするかを考えたいと思います。

