千原ジュニアのYouTubeに、iPhone芸人かじがやが出演してました。
おすすめのiPhoneアプリを紹介するコーナーが、ほぼ生成AIアプリだったのがいまっぽいと思いましたので、紹介されていたアプリをまとめておきます。
アプリというか、全てウェブサービスでした。
Perplexity
一つ目はPerplexityです。
調べものをするために活用できるウェブサービスで、Google検索とは違った切り口で調べられて、タイパを気にする人におすすめです。
個人的にはChatGPTがウェブ検索してくれるようになってからは使わなくなってしまいましたが、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーであればPerplexity Proが一年間無料で使えますので、ChatGPTに課金してないのであればガンガン使ったほうが良いと思います。
ChatGPT
2つ目に紹介されていたのがChatGPTです。
生成AIといえばChatGPTというくらい、代名詞的存在のウェブサービスで、アプリの使い勝手もかなり良いです。
音声でサクッと入力できるのが手軽ですし、出先でちょろっと使いたい時にアプリでChatGPTを使うことは多々あります。
ChatGPTの使い方は幅広すぎるのでここでは紹介しきれませんが、基本的には「答えを求めるのではなく、情報や自分の考えを整理するために使う」のがおすすめです。
ChatGPTからの回答が答えになっているのではなく、対話していく中で答えに到達するように使うイメージです。
Suno
3つ目に紹介されていたのがSunoです。
この記事執筆時点での音楽生成AI一強という印象で、僕自身がめちゃめちゃ愛用してます。
課金さえしていれば商用利用が可能なだけでなく、「著作権も楽曲を生成したユーザーに移る」のがありがたいところです。
権利的にクリアな上、生成される楽曲のクオリティが高いため、映像制作業務の中でちょっとしたBGMが欲しい時には生成された楽曲をそのまま使うこともあります。
音楽制作ではアイデア出しというか、壁打ち的に使うこともあります。
最後に
昔はiPhoneアプリ単体で便利なものが多かったんですが、最近はウェブサービスをiPhoneで使うためにアプリ化したものが多くなりましたね。
僕自身も誰かに紹介するアプリってほとんどウェブサービスになっちゃいましたし。例えばNotionとか。
特に今回ジュニアさんのYouTubeで紹介されていたアプリたちが生成AIばかりだったのも興味深かったです。
ちなみに、主題からズレるため話を端折りましたが、実際は一つ目に紹介されていたのは「Apple純正の計算機アプリ」でした。計算機アプリもかなり進化したので、興味のある方はぜひ動画をご覧いただいて使ってみてください。