M-1グランプリ2024の点数まとめとざっくり感想 #M1グランプリ

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2024年12月22日放送の「M-1グランプリ2024」の結果をまとめていきます。

この記事は、大会が進んだら記事を更新します。

敗者復活戦については別記事にまとめてますので、こちらもぜひご覧ください。

M-1グランプリ2024敗者復活戦の結果まとめ
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M-1グランプリ2024の決勝進出者10組と審査員

まず最初に、エントリー総数10,330組の中から、M-1グランプリ2024の決勝戦に進出した10組を紹介します。(五十音順)

エバース
ジョックロック
真空ジェシカ (4年連続 / 4回目)
ダイタク
トム・ブラウン (6年ぶり / 2回目)
バッテリィズ
ママタルト
マユリカ (2年連続 / 2回目)
ヤーレンズ (2年連続 / 2回目)
令和ロマン (2年連続 / 2回目)

敗者復活したのはマユリカでした。

決勝戦に進出したファイナリストについて、敗者復活枠以外の9組については下記の記事にもまとめてます。

M-1グランプリ2024の決勝戦に進出した9組まとめ
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お笑いに詳しくない方のために、M-1グランプリ2024のファイナリストをざっくり紹介
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そして今年から審査員が9名になりました。(五十音順)

石田明(NON STYLE)
海原ともこ(海原やすよ ともこ)
柴田英嗣(アンタッチャブル)
哲夫(笑い飯)
博多大吉(博多華丸・大吉)
塙宣之(ナイツ)
山内健司(かまいたち)
礼二(中川家)
若林正恭(オードリー)

M-1グランプリ2024の審査員は9名!敗者復活戦含めて審査員が決定したのでまとめ
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M-1グランプリ2024 1stラウンド

M-1グランプリ2024 1stラウンドの点数がこちらです。

コンビ名 大吉 哲夫 若林 石田 山内 柴田 海原 礼二 合計
令和ロマン 96 93 90 94 96 96 95 97 93 850
ヤーレンズ 92 92 91 92 92 91 91 94 90 825
真空ジェシカ 97 94 90 93 95 97 94 95 94 849
マユリカ 93 91 88 91 91 90 89 96 91 820
ダイタク 90 93 89 92 90 92 88 94 92 820
ジョックロック 89 91 91 90 89 93 88 95 93 819
バッテリィズ 95 93 95 95 97 96 96 97 97 861
ママタルト 88 89 89 89 90 93 89 92 93 812
エバース 94 94 93 94 96 94 93 94 96 848
トム・ブラウン 95 95 92 93 88 90 87 94 89 823

合計得点順に並べ替えたものがこちらです。

コンビ名 大吉 哲夫 若林 石田 山内 柴田 海原 礼二 合計
バッテリィズ 95 93 95 95 97 96 96 97 97 861
令和ロマン 96 93 90 94 96 96 95 97 93 850
真空ジェシカ 97 94 90 93 95 97 94 95 94 849
エバース 94 94 93 94 96 94 93 94 96 848
ヤーレンズ 92 92 91 92 92 91 91 94 90 825
トム・ブラウン 95 95 92 93 88 90 87 94 89 823
マユリカ 93 91 88 91 91 90 89 96 91 820
ダイタク 90 93 89 92 90 92 88 94 92 820
ジョックロック 89 91 91 90 89 93 88 95 93 819
ママタルト 88 89 89 89 90 93 89 92 93 812

M-1グランプリ2024最終決戦

M-1グランプリ2024の最終決戦に進んだのは「バッテリィズ」「令和ロマン」「真空ジェシカ」でした。

M-1グランプリ2024最終決戦の出演順

1stラウンドの順位が上位のコンビから順番に、最終決戦でネタを披露する順番を選ぶことができます。

最終決戦のネタ順は下記の通りです。

1stラウンド3位 真空ジェシカ
1stラウンド2位 令和ロマン
1stラウンド1位 バッテリィズ

M-1グランプリ2024最終決戦の得点

最終決戦では審査員が最も面白かった組に1票入れる投票形式です。

大吉:令和ロマン
塙 :真空ジェシカ
哲夫:バッテリィズ
若林:バッテリィズ
石田:令和ロマン
山内:令和ロマン
柴田:令和ロマン
海原:令和ロマン
礼二:バッテリィズ

というわけで、優勝は令和ロマンでした!史上初の二連覇です!

個人的な感想

僕は大学時代から仲の良かった囲碁将棋のことを観てM-1グランプリにハマったので、囲碁将棋が出れなくなってからは彼らの直の後輩たちの活躍を楽しみに見てました。

毎年囲碁将棋のバッジをつけて決勝に上がってきてくれていたオズワルドや、オズワルドが決勝に行けなかった去年はシシガシラが囲碁将棋のバッジつけてくれてたみたいです。

そして今年はダイタクが決勝に進出し、マジで頑張ってほしいなって思ってましたが、最終決戦に残れなかったのは残念でしたね。

令和ロマンがトップバッターを引いた瞬間、我が家では夫婦で一番大きな声が出ました。こんなことあるんだなと。そして二番手は準優勝のヤーレンズだったし、三番手が真空ジェシカで、四番手が敗者復活のマユリカ。2023年の1stステージ2位〜5位が冒頭の4組という奇跡はすごかったです。

そんな、初決勝進出組がやりにくい空気感の中で、1stステージ1位抜けしたバッテリィズは素晴らしかったです。

バッテリィズは2本目もめちゃめちゃ面白かったので、令和ロマンの二連覇を阻止するかなと思ったんですが、僅差で令和ロマンでしたね。

敗者復活戦含めて全組面白くて、一日楽しませていただきました。

一日っていうか、世間的には3回戦の動画が公開されたあたりからM-1を楽しめたので、数ヶ月間楽しませていただけました。最高でした。