コロナ禍の影響もあってiPhone 11 Pro以降は買い替えずに今日まで来てしまいました。
家にいるとiPhoneよりMacを使う時間の方が圧倒的に長くて保留しちゃってたんですよね。
iPhone 16 Proに乗り換えようと思っていて、5世代またいだ進化がどのくらいなのかをまとめてみます。
目次
iPhone 12 Pro以降の進化ポイント振り返り
iPhone 12 Pro以降の進化ポイントについて、細かいところは置いておいて、大きな変更点を振り返ってみます。
iPhone 12 Pro
iPhone 12から5Gに対応しました。自宅にいるだけなら全く恩恵はなかったんですが、今後出歩くときに5Gの威力を知る時が来そうです。
MagSafeの導入もiPhone 12からです。ケーブルを接続しないで充電できるアクセサリーを購入しないといけないですね。
本体が角ばったデザインに戻ったのもiPhone 12 Proからでした。iPhone 11 Proの丸みを帯びたボディに慣れていることもあって、持った時の違和感が最初のうちはありそうです。
iPhone 13 Pro
動画撮影で使える「シネマティックモード」の導入、ProMotionディスプレイ、デュアルeSIMに対応など、いま振り返ると地味な変更点が多かったのがiPhone 13 Proですね。
望遠レンズが52mmから77mmになったのもiPhone 13 Proからで、この距離感に慣れるのに時間がかかりそうな気がします。
iPhone 14 Pro
Dynamic Islandが導入されたのがiPhone 14 Proからでした。
48MPの高画素カメラに変わり、動画の手ぶれ補正を抑えるアクションモードも加わって、カメラが進化しているのは楽しみです。
当時は「毎回カメラくらいしか進化してない」っていう印象を持っていて、コロナ禍で撮影機会も減ってカメラが良くなってもなぁと思ってましたけど、今となってはカメラの進化は嬉しいです。
iPhone 15 Pro
LightningからUSB-Cに変更されたのがiPhone 15からでした。
ただ、それ以外の進化ポイントって意外となかったんですね。iPhone 16 Proの進化を考えると大きな変更点がなかったモデルという印象です。
特に楽しみなのはカメラの進化
iPhone 16 Proはカメラコントロールの追加や、広角レンズが48MPになったこと、4K 120fps対応など、カメラの進化が多いです。
iPhone 11 Proから比較すると下記のように全部盛りです。
- 全てのカメラが48MPに
- 望遠レンズが52mmから77mmに
- シネマティックモードの追加
- アクションモードの追加
- 4K 120fps対応
カメラの進化ではないですが、iPhone 16 Proからオーディオミックス機能が追加され、Vlogで使いやすい進化もしてくれてます。
サブカメラとしてどのくらい使えるのかを試してみたいです。
充電方式の変化も楽しみ
MagSafeに対応して、端子はUSB-Cに変わり、充電方式が変わったことも楽しみです。
基本的にはMagSafeでの充電を行い、急速充電したい時にはUSB-C端子にケーブル接続して充電、っていうことになるんでしょうね。
MagSafe対応の充電器はいま検討中ですが、どうやら冷やしながら充電できるタイプが良いようなので、良さそうなものを探してます。
iPhone 16は当たり年
iPhone 16は当たり年だと思っています。
iPhone 16 ProではなくてもiPhone 16の性能がかなり高く、安価なモデルを選んでも当たりっていうのがまず素晴らしいです。
Apple Intelligenceに最適されたチップがどちらにも搭載されていて、性能面ではiPhone 15よりもかなり進化しているはずです。
広角カメラが48MPで4K 120fps撮影が可能なのはProなので、iPhone 16 Proはがっつり撮影機材として使いたい方向けっていう感じですね。
iPhone 16の価格などは下記の記事にまとめてますのでこちらをご覧ください。
最後に
昔に比べてiPhoneって毎回の進化があまり大きくないと思ってましたが、こうやって振り返ってみると、大きい変化がある年とそうでない年があるんですね。
iPhone 16はiPhone 15からの進化幅が大きくて、去年買った人もすぐに乗り換える価値がありそうですし、僕のように久しぶりの買い替えのタイミングとしてもベストかなと思います。
母もiPhone買い替えたいって言ってたので、この機会に買い替えについて行こうと思ってますし、僕も確実に買います。