EVO Japan 2024スト6部門を観た個人的な感想

2024年4月27日〜29日の3日間開催された「EVO Japan 2024」を観まして、個人的な感想をまとめておきます。

主にスト6を見てまして、見返したい試合の動画も貼っておきます。

EVO JAPAN 2024を自宅で観ていた感想

去年と違って今年は僕自身がゲームをプレイしていることもあり、EVO Japan 2024への参加も検討していたんですが、さまざまな事情があって予定を空けられず、自宅での観戦となりました。

それでも十分に楽しめたのは、配信の充実っぷりのおかげでした。

特に「Watch Party」が素晴らしかったです。

プロプレイヤーやストリーマーたちが集まった空間で観戦している様子を観戦する、というコンテンツで、いい感じのゆるさと解説の鋭さが共存していて最高でした。

作業BGMとしてずっとつけてまして、ながらで聴きつつ、試合が始まったらじっくり観るっていう流れで楽しんでました。

ほとんどの試合を再度見返したいんですが、特にこれはメモっておきたいっていう試合だけ動画を埋め込んでおきます。

そのシーンから再生されるようにしてあります。

ジュリ使いとしてはマゴさんのジュリ戦が観れたのがよかったです。この日はレバーレスでの参戦だったと思われます。

4セット目の逆転劇がエグいです。

VXBAOがケンを出したのが珍しいなと思いつつ、最終的にJP vs JPの構図になって超接戦になったのが熱かったです。最後の「インパクトをノーマルアムネジアで取って勝つ」っていうところでは自室で一人でいたのに声出ちゃいました。

EVO Japan 2024のスト6部門、最終日にはTOP6が行われまして、その結果だけ貼っておきます。

1位 MenaRD (ルーク・ブランカ)
2位 Ryukichi (ケン)
3位 Lexx (ガイル)
4位 Vxbao (JP・ケン)
5位 Kakeru (JP)
5位 moke (春麗)

その他の結果については格ゲーチェッカーをご覧ください。

ストⅢ 3rdの試合も見てたんですけど、懐かしさもありながら、当時のエンジョイ勢としては知らないことがたくさんあってハイタニさんの解説で理解が深まりました。

スト6の試合もすごく勉強になるものばかりだったので、これを糧に来年は大会に参加してみたいと思います。