スト6のオフライン対戦を友人たちとやって感じたことまとめ

スト6のオフライン対戦を友人たちとやって感じたことまとめ
関連キーワード
エンタメ

友人と一緒にスト6で遊ぶ機会がありました。

これまではオンラインでの対戦しかしたことがなかったのですが、オフライン対戦をしたことで見えたことがあったのでまとめておきます。

デバイス切り替えた時のコントローラー設定がめんどくさい

今回のメンバーは、スト6をやりこんでる友人が1人、昔格ゲーをやってたけどスト6は初プレイが2人、そして僕という4名でした。

僕がパッド、スト6をやりこんでる友人はレバーレスとレバーのアケコンをそれぞれ1台ずつ持ち込みで遊んだんですが、これの切り替えが面倒でした。

ケーブルを繋いでおけばPSボタンを押すだけでデバイスの切り替えだけは可能なんですけども、デバイスごとにボタン配置が違うのが問題で。

対戦の組み合わせが変わるごとにボタン設定をしないといけなくて、それを忘れてバトルに入ってしまうことが何度もありました。

カスタム設定を作っておけるのは便利なんですが、ゲーセンでやってた頃はこの一手間も必要なかったんだよなぁと思ってしまいました。

まぁ大した手間でもないのでいいんですけどね。

レベル差がある対戦ではハンデがハンデになってない

オフライン対戦をする際にハンデキャップを設定することができます。

ハンデは5段階で、攻撃力が増加したり、SAゲージが貯まった状態でスタートしたり、いくつかのオプションがついてます。

ただ、体力や防御力の増加はないため、やりこんでいる僕らが初プレイの友人にガンガン攻めるとあっという間に試合が終わってしまうんですね。

レベル差が大きくない場合は機能するハンデな気がしますが、初回プレイの人とはハンデとしては「攻撃してるのに全然体力が減らない」っていう仕様の方が攻める側として楽しいんじゃないかなと思いました。

エクストリームバトルは楽しい

エクストリームバトルは面白かったです。

「ヘブン・アンド・ヘル」というルールで遊んでみたんですが、「SAゲージ無限」「ドライブゲージ消費 少」のバフ効果や、「必殺技使用不可」「ジャンプ不可」などのデバフがランダムで付与されて、制限の中でいかに動かすかという楽しみ方ができました。

闘牛が走ってきたり電気の罠が登場するなどのギミックも設定できて、こちらはレベル差が埋まって初心者と上級者が一緒に遊びやすいモードだと感じました。

最後に

学生時代に格ゲーをやっていた仲間と年に1,2回集まるという習慣があり、コロナが落ち着いてから初めて集まったんですけども、やっぱりみんなでワイワイゲームやるのは楽しいですね。

そして友人にはアケコンをそのままお借りしたので、今後はパッドだけでなくアケコンでの使用感もレビューしたいと思います。