ChatGPTに関連記事・関連動画のアイデアを出してもらう使い方が便利すぎる

ChatGPTに関連記事・関連動画のアイデアを出してもらう使い方が便利すぎる
関連キーワード
WEBサービス

ブログやYouTubeにコンテンツを投稿した際、その関連記事や関連動画を作りたいと思うことがあります。

アイデアがあればすぐに着手できるんですが、「次に関連するものを出したいけど何が語れるんだろうか」とノーアイデアなことも少なくありません。

そんな時に僕が活用している、ChatGPTに関連するコンテンツを聞く方法が便利なので、その手順を紹介します。

過去記事・過去動画のタイトルからアイデア出し

まず最初に、過去記事や過去動画のタイトルをいくつかピックアップしてChatGPTに投げます。

質問の仕方は「関連記事を書きたいから下記のタイトルから連想するアイデアをいくつか出して」みたいな感じです。

こちらの例のように、タイトルを2つ投げて、それの関連コンテンツを考えてもらいました。良さげなアイデアをいくつか出してくれてます。

ChatGPTによるアイデア出しの強みの1つは、自分の頭になかったアイデアを提案してもらえることです。関連するコンテンツを漏らすことなく作れるので気に入ってます。

また、自分が元々思いついていたアイデアだったとしても、視覚的に捉えることでわかりやすくなります。ゼロから書き出すよりも圧倒的に速いですしね。

アイデアを元にアウトラインを作ってもらう

アイデアを出してもらったらその中から気に入ったものがあれば広げてもらいましょう。

気に入ったテーマをコピーして「〇〇が良さそうなのでアウトラインを作って」と質問すれば、ブログで言うところ見出しを作ってくれます。

「質か量か」という切り口が良さそうだったのでアウトライン化してもらいました。

アウトラインが見えるとだいぶ作りやすくなりますよね。

上記のキャプチャーの内容を見ながら自分なりにまとめた記事がこちらです。

YouTube運営で質と量のどちらを重視すべき?それぞれのメリット・デメリットを紹介
続きを読む

文章を書いてもらって叩き台にする

アウトラインから自分で書いてもいいんですが、文章を書いてもらうのもおすすめです。

僕はそのまま使うことはほとんどないですけど、結構クオリティ高い文章を書いてくれます。

動画用の台本を作ってもらうのであれば、大まかな流れがわかっていればあとは自分の言葉に置き換えていけば良いと思います。

記事にする場合でも、文章の叩き台があることで筆が進むことが多いです。

最後に

後半の流れはいつものChatGPTの使い方なので、関連記事・関連動画を作るという視点においては最初のステップが重要ですね。

関連するコンテンツを作るにあたり、自分だけで考えるよりも漏れが少なくなるのでおすすめの方法です。

ブログやってる方にもYouTubeやってる方にも、どちらにもおすすめできるテクニックなので、ぜひやってみてください。

キーワード
WEBサービス