つんく♂さん主催「TOKYO青春映画祭2023」上映作品が決定!僕が担当した「なんか、アツい夏。」も上映されます!

つんく♂さん主催「TOKYO青春映画祭2023」上映作品が決定!僕が担当した「なんか、アツい夏。」も上映されます!
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つんく♂さんが主催する「TOKYO青春映画祭2023」の上映作品が決定しました。

僕が制作に関わった「なんか、アツい夏。」も上映されまして、映画祭が初披露となります。

上映作品の詳細と、「なんか、アツい夏。」について僕が担当したことなどをまとめておきます。

TOKYO青春映画祭2023の詳細と上映作品

今年で三年目となるTOKYO青春映画祭2023は、7月15日から17までの三日間、去年と同じく原宿のベルエポックホールで開催されます。

映画祭の詳細は公式サイトをご覧ください。こちらのサイトは僕が担当してます。

上映作品は下記の通りです。

TOKYO青春映画祭2023 Day1(7/15)

Aブロック
「そんなバカな!!」倉本監督
「わたし、あなた」犬童監督
「あの月になれたら」石田監督

Bブロック
「グー然じゃないピース」石川監督
「なんか、アツい夏。」深月監督
「花」名鳥監督

Cブロック
「いまさらキスシーン」BOW監督
「ファーストピアス」木村監督
「ぼくときみの小さな勇気」相馬監督

TOKYO青春映画祭2023 Day2(7/16)

Dブロック
「そんなバカな!!」倉本監督
「あのころ」桑﨑監督
「イミテイションブルー」山中監督

Eブロック
「ヒロインズ(仮)」笠原監督
「生きる」加藤監督
「かなでいろ」大島監督

Fブロック
「トイレの中のゲーム女子」内田監督
「学校の中のシマウマたち」相馬監督
「蒼く、刹那く」渡部監督

TOKYO青春映画祭2023 Day3(7/17)

Gブロック
「海辺のナイーブ」中村監督
「感情線Link」松本監督
「夢覚め」原田監督

Hブロック
「神楽、舞う瞬間」西端監督
「汽車に乗って」柿沼監督
「彼女はヴィーガン」安田監督

僕が音楽担当した「なんか、アツい夏。」上映決定

「なんか、アツい夏。」は、初日である7月15日に上映されます。

こちらの作品はつんく♂さんのオンラインサロンの仲間たちと一緒に作りました。

監督の深月あかりさんは、つんく♂さんの中2映画プロジェクトに2年連続で関わってきた脚本家で、今回初監督作品です。

他にもカメラマン、ロゴデザイン、現場のカメラアシスタント、主題歌の作詞、お母さん役のキャストなどなど、つんく♂さんのサロンメンバーに優秀な人材がいるためお任せできる所はガンガンお任せしちゃいました。

僕は主に音楽担当で、主題歌と劇伴はもちろん、整音も担当してますし、セミの声をかぶせたり扇風機やエアコンなどの音を後で載せたりと、SEも担当しました。音に関することは全部僕がやってます。

音楽以外だと、現場では運転手とかメイキング動画撮影、ロケ地提供などもやりました。

最終的に映像データは僕のところで完成させたので、チラッと編集面にも関わっていて、エンドロールは僕が作ってます。これは音楽の延長で、尺を合わせて映像を調整する必要があったので僕がやっちゃいました。

舞台となったのが僕の祖父母の家で、撮影時には祖母がまだ元気だったんですが、先日亡くなりまして、上映決まったことを報告できなかったことは悔やまれるところではあります。

先日葬儀にて、親族一同に映画の話は伝えたので、みんなに見ていただきたいなと思ってます。

僕がTOKYO青春映画祭で関わったこと

これまで僕がTOKYO青春映画祭にどのように関わってきたのか、過去記事のリンクと共にコメントを添えておきます。

TOKYO青春映画祭2021ではメイキング動画担当

TOKYO青春映画祭の記念すべき第一回は、ガッツリ裏方スタッフとして関わってました。

つんく♂さんとは映画祭の半年前くらいから交流がありましたが、コロナ禍だったこともあってお会いできていなくて、この日にようやくご挨拶できました。

その結果、僕が「深イイ話」にがっつり映り込むことに。貴重な経験させていただきました。

TOKYO青春映画祭が無事終了!スタッフとして動画撮影を担当しました!
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TOKYO青春映画祭2022で主題歌・劇伴採用からの音楽賞受賞

二年目となるTOKYO青春映画祭2022では、当日の裏方スタッフとしても参加しましたが、音楽面でも参加できました。

一般オーディションから「アイアム・ミー!」の主題歌として採用され、劇伴担当として関わった「鯛を持って駆ける少女」は音楽賞を受賞しました。

TOKYO青春映画祭2022での受賞作品まとめ。そして僕が劇伴作った作品が音楽賞受賞しました!
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最後に

映画祭には、最終日はおそらく終日に限りなく近いくらい居ます。初日は夕方くらいに顔出せるかなっていうくらいの感じで、「なんか、アツイ夏。」が上映している最中は別現場で仕事してる予定です。

チケットの販売は来週には始まるそうなので、気になってる方はぜひ映画祭サイトをご覧ください。

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