鶯谷にある「CANNONBALL DINER(キャノンボール ダイナー)」へ、ランチしに行ってきました。
東京都内100店舗近くのお店を食べ歩いてきましたが、なぜ今日に至るまでこの店に来なかったのか後悔するほどおいしいお店でした。
鶯谷「CANNONBALL DINER」
「CANNONBALL DINER」は、鶯谷駅から徒歩3,4分のところにあります。大通り沿いなので見つけやすいと思います。
店名 | CANNONBALL DINER(キャノンボール ダイナー) |
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住所 | 東京都台東区根岸3-6-1 根岸拾番館 1F |
電話 | 050-5589-3287 |
最寄駅 | 鶯谷駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
座席数 | 11席(カウンター5席/テーブル6席) |
支払い方法 | カード可/電子マネー可 |
予約 | 予約可 |
関連リンク |
店内は決して広くはありませんが、ダイナーという雰囲気で素敵です。
店内入ってすぐ左手のテーブル席も居心地が良さそうです。
ランチメニューがこちら。
ハンバーガーメニューはこちらです。
CANNONBALL DINERのアボカドバーガー
僕が注文したのは「アボカドバーガー(1,450円)」。
ヒール(バンズの下側)には炒めタマネギベースのソースが塗られていて、その上にハンドチョップのパティ、アボカド・レタス・トマト。クラウン(バンズの上側)にはタルタルソースが塗られてました。
一口食べた時に、まず炒めタマネギのソースのインパクトが強く印象に残ります。口に入れた途端にうまいって感じたのはこのソースによるものかなと。
そしてステーキを食べているような肉感の強いハンドチョップパティも旨味が強いです。挽肉の一つ一つがかなり大きめで、他ではなかなか見ないレベルの超粗挽きでした。
脂が控えめな赤身肉(USビーフの肩ロース)で、噛みしめるごとにじんわりと牛肉の味が口の中に広がります。
サイドメニューはフレンチフライとサラダのいずれかを選択できるので、この日はサラダをチョイスしてみました。かなりのボリュームです。イタリアンドレッシングでさっぱりといただけるので、ハンバーガーとの相性も抜群でした。
ホットコーヒーは苦味が強いタイプでこちらもものすごい好みでした。苦味が強いハンバーガーとハンドチョップパティのバーガーってめちゃめちゃあうと思ってるんですよね。
ランチ限定メニューのハンバーガープレートもおすすめ
うちの嫁が「ランチ限定メニューのハンバーガープレート(1,500円)」を注文してました。
半分にカットされたハンバーガーは、バーベキューソース・タルタルソース・パティという超シンプルなバーガー。
ハンバーガー単体で食べてももちろんおいしいんですが、それに添えられたサラダやチリビーンズで味変しながら食べても良いという、楽しみながら食べられるプレートです。
最後に
あくまで僕の好みの話ではありますが、ランキングが変動しそうなくらいハマりました。めちゃめちゃおいしかったです。
鶯谷というエリアは僕の住んでいる武蔵小山からはちょっと距離があるものの、このハンバーガーを食べるためだけに足を運ぶ価値があると感じました。また今度食べに伺います!
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※金額は記事執筆現在のものです