YouTubeのテロップやサムネイル画像作成であったり、ウェブサイトのテキストなど、フォントを探して使いたいことが結構な頻度であります。
商用利用可能なフォントを探すために僕がよく使っているサイトと、僕はまだ使ったことがないもののフォント探しに良さそうなサイトをまとめました。
Google Fonts
僕がフォントを探すときに最も多用しているのが「Google Fonts」です。
日本語フォントもたくさんありますし、「フォントの太さ」などの条件から探せるのが便利です。
僕が知る限り、商用利用可能なフォントばかりのはずですが、フォントごとにライセンスについても書かれてますので、使用時にはご確認ください。
Adobe Fonts
Adobe CCを契約しているなら追加費用なしに「Adobe Fonts」を使うことができます。
僕自身Adobeのヘビーユーザーで、Google Fontsを探してみてピンとこなかった時に使ってます。
1001 Fonts
いまでこそGoogle FontsやAdobe Fontsがあるので使わなくなっちゃいましたが、2010年前後くらいにお世話になっていた「1001 Fonts」もご紹介します。
海外サイトなので日本語フォントがないですけど、フォントの数がかなりあるので、英語でいい感じのフォントを探すのにおすすめです。
フォントダス
「フォントダス」は無料で商用利用可能なフォントを探すことができるサイト。日本語フォントが豊富なのが特徴です。
個性的で使い勝手の良いフォントが多いので、YouTuberには特におすすめしたいサイトです。
FONTPLUS
僕は使ったことがありませんが、良さそうなサービスを見つけたので紹介しておきます。
「FONTPLUS」は、フォントワークスというフォントサービスの中でウェブフォントに絞ったサービス。
フォントワークスは年額49,500円と高額ですが、ウェブフォントに絞ったFONTPLUSは月額1,100円とリーズナブルな金額で使うことができます。
ウェブフォントのみということはウェブサイトでしか使えないため、例えばYouTubeで使いたい場合には年額49,500円のフォントワークスを契約する必要がありますが、限定条件とはいえ高品質なフォントを安価に使えるのはありがたいですね。
僕が普段よく使ってるフォントについて
最後に、僕がよく使っているフォントをいくつかご紹介します。
過去記事を調べてみたところ2013年にいくつかのフォントをまとめていて、特に「やさしさゴシック」はこれ以来ずっと使ってきました。ディレイマニアといえばこのフォントというくらい多用しています。
「Noto Sans Japanese」もよく使います。先ほど紹介したGoogle Fontsよりダウンロード可能です。
ウェブフォントとして使うのも手軽ですし、太さのバリエーションが豊富なのも良いです。