「これは英語のページです」を回避する方法

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明らかに日本語のWEBサイトを作ったのにGoogle Chromeに「これは英語のページです」と言われて翻訳しますかしませんかって言われるトラブルがたまにあります。

そんなときの対処法を見つけました。

「これは英語のページです」の対処法

htmlタグにlang="ja"という記述をしてるのにも関わらずGoogle Chromeで日本語のサイトを表示させたときに「これは英語のページです」と言われてしまうことがたまにあります。

対処法は超簡単。

headタグ内に下記の記述をすればおっけーです。

<meta http-equiv="content-language" content="ja">

HTML5から記述しなくていいことになっていた記述

上記の一文ですが、HTML5から記述しなくていいことになっていたものなんです。

参考記事はこちら。

もう削除しちゃっていいよって言われてたもので、少なくとも僕は消しちゃってました。

htmlタグのlang="ja"の記述だけではダメなケースもあるということですね。

WEBデザイナーの方に関わらず、ブログのカスタマイズしてる人などもお気を付けください。

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