YouTubeなどで音楽に合わせて映像が動くのをよく見るんですが、あれってどうやるのかなと思って調べたところ、After Effectsで簡単にできました!
デザインにこだわらなければ数分でできますし、YouTubeにたくさんのチュートリアル動画が上がってるので、デザインも好みのものにアレンジできるようになりました。
僕が参考にした動画をご紹介していきます。
目次
円の内側に棒グラフが飛び出るタイプのオーディオスペクトラム
一番最初に真似して作ったのがこちら。円の内側に棒グラフが伸びるようなオーディオスペクトラムです。
シンプルで使いやすいですし、動画がとにかく分かりやすくてさくっと作ることができました。
アメーバのようにウネウネと動くオーディオスペクトラム
次に真似して作ったのがこちら。こちらも動画自体のわかりやすさがすごくて、簡単に作れました。
円の外側にアメーバ状にウネウネと動いてカッコ良いオーディオスペクトラムです。
Particle Worldとの組み合わせで背景もカッコ良く作れるように紹介してくれてるのも参考になりました。
ウネウネ動くやつ別パターン
こちらもアメーバ状にウネウネ動くタイプ。
この1つの動画で様々なテクニックを紹介してくれているので、オーディオスペクトラムの作り方だけでなく、After Effectsの使い方を学べる動画です。
アナログラインのオーディオスペクトラム
こちらの動画ではオーディオスペクトラムの作り方はメインではないものの、後半に紹介されているアナログラインのオーディオスペクトラムが好みで参考にしました。
Motion Arrayで検索
様々な動画編集ソフトのテンプレやプリセットを配布・販売しているサイト「Motion Array」。
ここでAfter Effectsのプリセットの中で「spectrum」と検索して参考にしました。もちろんダウンロードして使ってもいいんですけども、上記の動画を見てきたら作り方は想像がつきますし、デザインの参考に眺めてます。
最後に自分の作品を紹介
今日紹介してきた動画を見て、僕なりに作ってみた動画を最後に紹介します。
参考にした動画は「ミラーを使って左右対称」にしたものが多かったのが気になって、ばらつきがあった方が音楽的だなと思ってそうしてます。