キングオブコント2021も終わり、M-1熱がどんどんヒートアップしてきてますよね。
毎年今年がラストイヤーとなる芸人さんがいるわけで、今年は誰がラストイヤーなのかを調べてみたら、地上波で人気のコンビも含めて知ってる芸人さんが意外とたくさんいたのでまとめてみました。
目次
スーパーマラドーナのYouTubeで挙げられた今年ラストイヤーとなる芸人まとめ
今回の情報ソースは、YouTubeチャンネル「スーパーマラドーナ劇場」での下記の動画です。
YouTubeチャンネルを担当している作家さんが調査したそうで、僕も調べてみましたが、おそらくみなさん今年がラストイヤーだと思われます。
ここに挙がっていた芸人さんを、動画に出てきた順番で一覧にまとめました。
- ラフ次元
- タモンズ
- 雷ジャクソン
- 新宿カウボーイ
- 初恋クロマニヨン
- ロングロング
- アルコ&ピース
- ハライチ
- GAG
- 山口ふく太郎・ふく子
よしもとでいうと、NSC在学中に結成したコンビだった場合、大阪NSC28期生と東京NSC11期生がラストイヤーになるそうです。
M-1には出てませんが、チョコレートプラネットとシソンヌも東京NSC11期生なのでラストイヤーの年代です。
また、今回参戦してませんが、和牛が出ていたらラストイヤーだったようですね。
2006年結成でも来年がラストイヤーになる例
大阪NSC29期生が2006年の代なので、NSC在学中に結成した金属バットは今年ラストイヤーかと思いきや、来年がラストイヤーとなるそうです。
これは、NSC在学中は芸歴としてカウントしないというよしもと内のルールがあって、卒業後からカウントして15年間M-1への出場権があるとのこと。
というわけで、2006年NSC在籍時に結成した金属バットと、NSC卒業後2007年5月に結成した見取り図は、両組とも来年がラストイヤーになるんですね。
追記:準々決勝進出の127組と準決勝進出25組
準決勝までの結果が出てますので、まとめた記事を貼っておきます。ラストイヤーの芸人さんの中で準決勝までいけたのは2組だけでした。
準々決勝に進出した127組
準決勝に進出した25組
過去のM-1グランプリについて
これまでもM-1グランプリについて記事を書いてきてます。過去の記録についてはこちらをご覧ください。
- M-1グランプリ2016の点数まとめとざっくり感想
- M-1グランプリ2017の点数まとめとざっくり感想
- M-1グランプリ2018の点数まとめとざっくり感想
- M-1グランプリ2019の点数まとめとざっくり感想
- M-1グランプリ2020の点数まとめとざっくり感想
最後に
個人的にはアルコ&ピースやハライチが最後にかき乱してくれたら面白いなって思ってます。
もちろん、ラストイヤーではない、ここ数年決勝進出している見取り図やオズワルドなど、ハイクオリティな漫才が観れるのも楽しみにしてます。