セブンイレブンで牛丼を買ってみたところ、牛丼チェーン店と同じくらいの価格でおいしさも全然負けてない感じでびっくりしました。
濃い目の味付けが好きな人はむしろこっちの方が好きっていうパターンもあり得るくらい完成度が高い商品だったのでご紹介します。
コク旨特製牛丼
コク旨特製牛丼(430円)。
ラップをはいで蓋を取ったところ。
そしてご飯の上にスライドさせたところがこちら。
タイトルに「牛丼チェーンに負けないおいしさ」と書きました。吉野家とも松屋ともすき家とも違った味わいで、人によってはセブンイレブンの方が好きという人がいてもおかしくないレベルです。
ちなみに、個人的には牛丼は吉野家が一番好きなんですけども、吉野家って他のチェーンと比べてしょっぱくないんですよね。セブンイレブンの牛丼は塩気が強めなので、たまに食べる分には良いですが、頻繁に食べると飽きてしまいそうという印象です。
とはいえ、セブンイレブンは牛丼以外のラインナップもたくさんありますから、「たまに食べるとセブンイレブンの牛丼ってうまいな!」 と思えたら良いので、年に数回食べたくなりそうっていう感じがします。
親子丼やカレーもそうなんですが、セブンイレブンの丼スタイルの弁当はご飯が硬めです。もちもちした食感がなくてサラサラっとしたご飯が、牛丼の汁をしっかり吸って、それでいてびしょびしょになりすぎず、いい塩梅でした。
牛丼に汁物を添えるのがおすすめ
牛丼だけだと味気ないので、汁物を足すのがおすすめです。特に「7種具材豚汁」はパックをレンジの中で立ててレンチンできるので手軽で良いですよ。
セブンイレブンはデリ的なミニサラダも充実してるので、こちらを選ぶのも良さそうですね。
最後に
セブンイレブンの牛丼を舐めてました。我が家の周りには吉野家・松屋・すき家が揃ってるので牛丼食べるならそっちと思ってましたが、セブンイレブンの牛丼もたまに買っちゃうと思います。
その他、セブンイレブンについて書いてる記事はたくさんあるので、こちらもぜひ覗いてみてください。
※金額は記事執筆現在のものです