エフェクターのフットスイッチを押しやすくするために、「フットスイッチハット」というアイテムを買ってみました。
見た目にも可愛くなるし、フットスイッチを踏みやすくなるため、もっと早く買っておけば良いと思うほど満足度の高い買い物だったのでご紹介します。
Mooer Mushroom Footswitch
この度購入したのは「Mooer Mushroom Footswitch」です。
こんな感じで10色が袋にざっくり入ってやってきます。
10色もあるとどのエフェクターにどの色をつけるか迷いますね。
緑色のエフェクターに合うように、濃いオレンジと黄色よりのオレンジを付けてみました。かなり可愛い仕上がりに。
実際に使ってみて、エフェクターのオンオフスイッチの当たり判定がデカくなって使いやすくなりました。
先ほどのエフェクターはディレイペダルなんですが、右側がタップテンポのボタンなので、リズミカルに踏む必要があるんですよね。そういう意味ではスイッチを確実に踏めることで操作しやすくなりました。
また、汚れがつくのがスイッチではなくてフットスイッチハットの方なので、拭きあげるのも簡単にできますし、あまりにも汚れが酷かったら洗ったり付け替えたりすれば良いのも良いですね。
色別で購入できる
今回僕が買ったのは様々な色のフットスイッチハットが入ったパッケージでしたが、好きな色だけを購入することもできます。
「Mooer Footswitch」でAmazonで検索するとたくさん出てきますので、是非チェックしてみてください。
僕も今回いろんな色のフットスイッチハットを付け外ししてみて、エフェクターの色に合わせるよりも、透明のものを10個くらい買った方が良かったかななんて思ったりしたので。
最後に
僕が愛用しているBOSSのマルチエフェクター「GT-1000」は、これまでと違ってフットスイッチが金属製のパーツに変わったので、フットスイッチハット付けてみようかと思ってます。