WordPressでは予約投稿がたまに失敗することがあり、予約投稿失敗に気づいたタイミングで手動で公開してました。
そんな予約投稿の失敗を防いでくれる「Scheduled Post Trigger」というプラグインを見つけたのでご紹介します。
予約失敗時にフォローしてくれるプラグイン「Scheduled Post Trigger」
WordPressの予約投稿の仕組みって「タイマー機能が付いていて、設定した時間になったら公開してくれる」というものではないんですね。
予約した時間にサイトへのアクセスがあった場合に発動するという、ちょっとややこしい仕組みなんです。
そのため、たまたまその予約した時間にアクセスがなかった場合に記事が公開されないことがあり、一度失敗するとそのままほったらかしにされてしまいます。
「Scheduled Post Trigger」を使えば、サイトへのアクセスがあった時に予約投稿が失敗していないかどうかをチェックし、うまく行ってない場合には公開してくれるとのこと。
予約投稿を意図的に失敗する実験をすることができないため、実際にうまく稼働するかどうかは試してませんが、入れておくだけで安心できるプラグインだと思います。
WordPressでプラグインをインストールする方法
WordPressでプラグインをインストールする手順については、下記の記事をご覧ください。
最後に
一時期予約投稿がうまくいかないことが頻発した時期があったものの、最近は安定してきたんですよね。
また、たまに僕が管理している案件で予約投稿がうまくいかなかった経験もあり、今後お世話になる可能性が高いなと思いました。
予約投稿ができてなかった経験のある方は、ぜひお試しください。