2020年もいろんなものを買ってきました。その中で特に気に入っているガジェットをまとめましたのでご覧ください。
コロナ禍ということもあり、生配信やビデオ会議で使える機材であったり、YouTubeチャンネルを新たに立ち上げたこともあって撮影機材中心です。
目次
2020年に買ってよかったガジェット
2020年に買ったガジェットの中で、特に満足度の高かったものをピックアップしましたので、順番にご紹介していきます。
MacBook Pro 16インチ
これまで使っていたMacBook Proが壊れまして、急遽購入したMacBook Pro 16インチ。ストレージ以外全部盛りで55万円ほどかかりましたが、ウェブサイト制作もDTMも映像制作も快適にできて満足しています。
あえていうなら、M1チップ搭載Macが相当良いそうなので、Mac miniを買い足そうかなと思ってるくらいで、当面はメインマシンとして働いてくれそうです。
ピンマイク「Sennheiser XSD-W」
しゃべりの音声を録るためにはコンデンサーマイクやガンマイクも良いのですが、ピンマイクが好きなんですよ。
どこを向いてもマイクと口の距離が大きく変わらないですし、周りの音を拾いにくいため編集時の処理も楽です。
ワイヤレスピンマイクの中でもゼンハイザーの製品をチョイスしまして、XLR端子のラベリアセットと、3.5mmステレオミニプラグのポータブルラベリアセットの両方とも買って、シーンによって使い分けてます。
ビデオスイッチャー「ATEM Mini」
コロナ禍で生配信需要が高まり、人気が出過ぎて常に在庫切れだった「ATEM Mini」。こちらも買ってよかったものですね。
デスクに常にセッティングしてあるので、ビデオ会議で使うビデオキャプチャーカードとしても使ってますし、生配信のサポートを仕事で請けることも増えたので、その現場で使ったりしてます。
4カメを切り替えられるビデオスイッチャーとしては価格が安いですし、機能として割と足りてるので、買ってよかったなと思えるガジェットの一つでした。
オーディオインターフェイス「UR44C」
ビデオスイッチャーと共に生配信需要が増えたことで品切れ続出のオーディオインターフェイス。特に僕が購入したUR44Cのようなループバック機能がついているものは人気で、いまだに在庫がかなり薄めです。
4イン4アウトと入出力が十分で、バスパワーとアダプターを切り替えることができ、小型で持ち運びもしやすいと、ループバック以外の機能も十分備えてます。
2019年に買ってよかったもの
2019年に買ったものも、EOS Rや照明機材など、YouTubeの撮影などで活躍してくれてるものが多かったのでこちらもご紹介しておきます。
ガジェット編がこちら。
そして、日用品編はこちらです。
外出自粛期間中にあってよかったもの
こちらも2020年に買ったものではないんですが、外出自粛期間中に持っていてよかったと思えたアイテムをまとめてあります。
最後に
今年は特に新しいことを始めるために購入した機材が多めで、これ以外にもいろいろ買ってるんですけども、その中でよかったものだけをまとめました。
Zoomを使った生配信や、現場でカメラ・ビデオスイッチャー・OBSを使った生配信で使用している機材は別途まとめてますので、よければこちらもご覧ください。