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「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」で質の高い睡眠が得られる【PR】

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メーカー様より「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」をモニター用にご提供いただきましたので、商品の基本的な機能のご紹介と、使ってみた感想をまとめておきます。

結論をいうと、最近寝起きが悪くてどんどん起きる時間が遅くなって行ってしまってた僕が、SmartSleepを使ったらスッと起きれるようになりました。

睡眠の質を押し上げてくれるヘッドバンド「SmartSleep」

「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」は睡眠の質を向上してくれるヘッドバンドです。

サイズは2サイズあり、Mサイズは頭囲51〜60cmの方向け、Lサイズは頭囲60〜66cmの方向けです。

睡眠のログを計測するだけであればApple Watchや、iPhoneだけでも十分可能なんですが、「睡眠の質を向上させてくれる」のが画期的だなと思いました。

ヘッドバンドのセンサーから脳波を計測し、睡眠が深い時にヘッドバンドからオーディオトーンが流れることで、睡眠の質を高めるという仕組みだそうです。

オーディオトーンの音量は起きない程度に調整されていて、深い眠りの時に音声が流れるため、今まで一度もどんな音が流れているのか聴いたことはありません。それくらいの音量感です。

睡眠時間が確保できないとか、寝起きが悪かったり日中眠くなるため睡眠を改善したいという方におすすめのガジェットだなと感じました。

SmartSleepを開封

まずはパッケージ内容をご紹介していきますね。

こちらがSmartSleepディープスリープヘッドバンドの本体。

後ほど詳しく紹介しますが、耳の後ろに貼り付ける「スマートスリープセンサー」が90日分入ってます。こちらは消耗品です。

電源アダプター付きです。本体の充電はmicroUSB接続です。

本体を取り出すとこんな感じ。ヘッドバンドの表面に電源ボタンがあります。

電源ボタンの裏側あたりにmicroUSB端子がありますので、こちらにケーブルを接続して充電します。

SmartSleepの簡単な使い方

箱を開けた裏面には簡単な使い方が書かれていて、この通りに進めていけば使えるようになっています。

SmartSleepディープスリープヘッドバンドを充電(2,3時間程度)して、スマホにSleepMapperアプリをインストールし設定を済ませておきます。

スマートスリープセンサーを右耳の後ろ側につけたら、

ヘッドバンドについているセンサーコネクターをつけます。ここのメカ感すごいです。

耳の裏側に貼り付けるスマートスリープセンサーは、Amazonで購入することができます。1個を最大3日間使うことができますので、30個入りで90日分です。

サイズ調整や位置調整などをしてちょうど良いところにセッティングができたら電源を入れ、SleepMapperアプリを起動してから寝るだけ。

寝る前にやることの流れはこんな感じです。正直初日はめんどくさい感じがしましたが、慣れると全然気にならなくなりました。数日でサクサクっと準備できるようになります。

あとは朝起きたらSmartSleepディープスリープヘッドバンドを充電し、充電ができたらSleepMapperアプリに睡眠のログが送られますのでそちらを確認しましょう。

SleepMapperアプリで睡眠のログを確認する

SleepMapperアプリを使うとこのように睡眠のスコアと睡眠のログを確認できます。

点数は100点取れた日もありますし、60点くらいでびっくりした日もあります。点数が低い日は大体ヘッドバンドを外してしまってる時でしたね。

注目して欲しいのは深い睡眠時に「睡眠ブースト」してくれていることです。

深い睡眠時間は本来であれば40代の僕にとって72分間必要だそうですが(アプリの中で解説がありました)、僕は47分と短めです。それを睡眠ブーストで補ってくれてるんですね。

ちなみに、減点については「登録してある入眠時間・起床時間とズレる」ことも減点対象になっていて、僕はそこでよく減点されます。眠りに落ちるまでの時間は10分以内とかなり寝つきはいいんですけどね。

「30分早く寝て30分早く起きる」程度でもルーティンがずれたと減点されちゃうんですよね…。早く寝たり早く起きることができた日が良いのではなく、毎日のルーティンが整っている方が良い睡眠が取れてるということなんでしょう。

睡眠ブーストや、減点対象があれば、こんな具合に詳細を教えてくれたりもします。

しっかりと睡眠を取ることができたという実感あり

個人的な感想としては、SmartSleepディープスリープヘッドバンドを使う前は寝起きが悪く、二度寝してしまったり、目がうっすら冷めた状態でベッドでゴロゴロすることが多くて、それが悩みの種でした。

SmartSleepディープスリープヘッドバンドを使ったこの2週間ほどは、寝つきに関してはさほど変わらないものの(睡眠の導入をサポートするアイテムではないので当然ですが)、寝起きの良さを実感しました。

アプリで睡眠時のログを見返すと、睡眠ブースト機能によりレム睡眠をより深いものにしてくれてるそうなんですね。

実はコロナ禍の外出自粛期間中に生活リズムが変わってしまい、午前中も寝て過ごしてしまって生産性が下がってました。それをが改善してくれたので、使ってみてよかったと感じてます。

使ってみて気になった点

睡眠の質が向上したという実感があるため、基本的には満足しているんですが、気になった点もありましたので、正直に書き残しておきます。

個人レベルで気になったことなので、これが気にならない人もいると思いますが、僕と同じように神経質な方は気になってしまうかもしれません。

ヘッドバンドの装着感・締め付け具合

ヘッドバンドはデータをしっかり計測するためにずれない程度にきつめに巻き付けるんですが、それによって若干ではありますが頭を締め付けてる感があります。これが気になって寝付けないという方もいそうな気がしますね。

僕自身は最初気になったものの、意外と寝つきの時間とは影響がない印象でした。SmartSleepを使うまでもアプリで睡眠のログをとってたんですけども、そちらでの寝入りの時間とあまり差がなかったので、普通に寝付けてるんだなと。

ただ、何度か朝方外れてたことがあったため、睡眠ログがしっかりと計測できない日があったんですよね。

これも自分の中では邪魔だと思っているから寝ている時に外してしまうのかなと。とはいえ、2週間ほど使ってみて、朝になって外れていたのは2回だけでしたし、そのどちらも朝方くらいまでのログは残ってるので睡眠時間の残り1/3くらいの時間で外してしまったんだと思われます。

慣れの問題のような気もするので、長期的に使っていれば気にならなくなるかもしれません。

耳の後ろがベタつく

耳の後ろに貼り付けているスマートスリープセンサーは強力な両面テープのような接着感があり、剥がした後にベタつきが残ります。

しかもこれは濡れたティッシュで簡単に落とせるというレベルではなく、お風呂に入ってガッツリ洗わないと落ちないです。

この辺りも気になる人はいるかもしれません。

最後に

多少気になる点はありますが、それでも睡眠の質が向上するのはありがたすぎるので、モニター期間として2週間ほどというお話でしたが、これからも使い続けようと思います。

パッケージにも書いてある通り、睡眠時間をしっかり確保できない方にはおすすめなので、睡眠についてお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

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