Juice=Juice 13thシングル「ポップミュージック」のミュージックビデオが可愛すぎる

Juice=Juice 13thシングル「ポップミュージック」のミュージックビデオが可愛すぎる
関連キーワード
音楽

2020年4月1日に、Juice=Juiceの13枚目のシングル「ポップミュージック/好きって言ってよ」がリリースされました。

ハロプロの中でもクールでカッコ良い楽曲を歌ってるイメージの強いJuice=Juiceの新曲は、タイトル通りめちゃめちゃポップで可愛くて、いつまでも繰り返し聴いてしまう名曲でした。

ミュージックビデオが特にすごく良いのでご紹介します。

Juice=Juice「ポップミュージック」

今作は両A面シングルとなっていて、まずはポップミュージックのミュージックビデオを貼っておきます。

洋楽のオマージュ満載のアレンジで、タイトル通りポップミュージックに仕上がっています。

ファンとしては見所が満載ではあるんですが、確実に観ていただきたいのは最後のサビのケツの方で「ちゅるちゅるぷーにゅ タピオカミルクティー」と歌い上げる高木紗友希。ハロプロ屈指の歌姫が、このとんでもなくポップな歌詞をとんでもない歌唱力で歌い上げる様と、絵的な可愛らしさのギャップがものすごいです。

後輩3人による鳩のかぶり物も可愛いし、推しの段原瑠々は1サビでめちゃめちゃ可愛いし、最後の最後で出てくる宮本佳林の羽ばたくジェスチャーとか最高です。

いい意味で平坦というか、音程の起伏もあまりないですし、構成もシンプルなので、繰り返し聴いても疲れないのがいいです。

「ポップミュージック」MVのメイキング

ミュージックビデオのメイキングの様子も公開されてまして、こちらもメンバーの可愛いさを堪能できますよ。

「ポップミュージック」KANさんバージョン

作詞作曲が「愛は勝つ」などの名作を生み出したKANさんでして、KANさんも同曲をリリースしています。KANさんバージョンを観るとポップさの中に渋さがあってこちらも素晴らしいです。

Juice=Juice「好きって言ってよ」

「ポップミュージック」とはうって変わって、いつものクールでカッコ良いJuice=Juiceっぽさ全開の楽曲「好きって言ってよ」。

クラビネットやホーンセクションを使ったファンクなアレンジは、初期Juice=Juiceを彷彿とさせるなと思ったんですが、デビュー曲である「ロマンスの途中」のアレンジを手がけた鈴木俊介さんが編曲担当とのこと。

昨日書いたZOCの「SHINEMAGIC」のアレンジャーの話と同様、宮本佳林卒業シングルにデビュー曲のアレンジャーつけるっていうのが胸熱ですね。こういうぱっと見わからないようなエモい話が大好きです。

宮本佳林卒業後に元こぶしファクトリー井上玲音が加入

4月1日に生配信されたミニライブにて、元こぶしファクトリー井上玲音がJuice=Juiceに加入することが発表されました。

宮本佳林卒業後から活動開始するそうなので、9人のJuice=Juiceを見ることはできませんが、歌唱力に定評のあるれいれいはJuice=Juiceのメンバーとして即戦力として大活躍ですね。

個人的にはモーニング娘。の次に推してるのがJuice=Juiceなので、れいれい加入はものすごく嬉しいです。

最後に

Juice=Juice創成期から支え続けてきたエースの宮本佳林はこのシングルが最後の作品となります。

去年の代々木体育館のライブが観れて本当に良かったと思いました。かりんちゃんさんは華があって本当にエースだったなと。そのライブのレポ記事も書いてますので、リンク貼っておきますね。

2019年12月4日Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜 代々木第一体育館のセトリ付きライブレポ
2019年12月4日Juice=Juice Concert 2019 〜octopic!〜 代々木第一体育館のセトリ付きライブレポ
続きを読む