MacBook Pro 15インチにガタがきたので、MacBook Pro 16インチを購入しました!
とりあえず開けたところまでですが、今後4,5年使えそうなスペックなので楽しみです。
故障しがちなMacBook Pro 15インチ
僕はこれまで2016年のMacBook Pro 15インチを使ってまして、2018年10月頃にキーボードのいくつかのキー(コマンドキーとbとn)が陥没して修理に出してました。
これ以来キーボードは特に不調もなく快適に使えてたんですが、2020年3月頃からコマンドキーが再度調子悪くなってきて、ついにまた陥没しました。
毎日何千回と押すボタンですししょうがないっちゃしょうがないんですが、やはりあの頃発売されたMacBookシリーズに採用されていたキーボードは不調が多すぎましたね。
さらに、4年も使ってると流石に動作が重く、動画編集のストレスがすごすぎたので、MacBook Pro 16インチを購入するに至ったというわけです。
ちなみに、デスクトップのマシンではなくてラップトップであるMacBook Proを僕が愛用している理由はこちらの記事にまとめてあります。
ほぼフルスペックのMacBook Pro 16インチ
この度購入したMacBook Pro 16インチ、ほぼフルスペックにしました。ストレージだけ1TBのままにしてます。
Appleのサイトで購入する際に載っていた情報の一部を載せておきます。
- 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
- 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
- AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
- 1TB SSDストレージ
64GBもメモリが必要なのかどうかっていう話は友人たちともしましたが、動画編集やってるとメモリが多いに越したことはないだろうなと。
DTMやってるとメモリだけでなくCPUの方が先に音を上げますから、そっちはちょっと心配です。
MacBook Pro 16インチ開封の儀
では簡単に開封の儀を。
この箱を、
開けるとすぐ本体!
付属品などは我が家では足りているので、このまま仕舞います。
以前はシルバーを使っていたので、気分を変えるためにスペースグレイをチョイスしました。
待望のキーボード。これでボタンの陥没ともお別れです。
これまでのMacBook Proより厚みがあるため打鍵感がきちんとあるのが嬉しいです。
左が15インチ、右が16インチ。ちょこっと大きくなった程度なので置き場所に困ることもないですし、元々重さは諦めてるので持ち運ぶ際も全く問題ありません。
最後に
本当はまっさらな状態で使い始めたいところですが、MacBook Pro 15インチをだいぶいじくりまわしてることもあり、仕事の環境を再構築するにはしんどすぎるため、初めて移行アシスタントを使って完全移行する予定です。
というわけなのでまだ開封したところで止まってますが、移行アシスタントでのデータ移行についても記録しておいてブログでご紹介したいと思います。