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武蔵小山「いざかやこばん」の天ぷらとおばんざいがうますぎて通いそうな勢い

武蔵小山「いざかやこばん」の天ぷらとおばんざいがうますぎて通いそうな勢い
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お酒を飲まないので居酒屋って避けがちなんですが、以前からInstagramでおいしい料理がたくさん流れてくる「いざかやこばん」に行ってきました。

実際に行ってみるとどの料理も感動するものばかりで、再訪確実なお店だったのでご紹介します。

武蔵小山の居酒屋「いざかやこばん」

「いざかやこばん」は、武蔵小山駅から徒歩2,3分のところにあります。パルム商店街からちょっと外れたところにあるので閑静な住宅街の中にポツンとある感じ。
いざかやこばんの外観

※記事執筆時の情報です。
店名 いざかやこばん
住所 東京都品川区小山4-5-18 1F
電話 050-5571-6530
営業時間 【月〜金】
18:00~24:00
【土日祝】
17:00~24:00
定休日 不定休
最寄駅 武蔵小山駅
タバコ 全面喫煙可
座席数 22席(カウンター10席 / テーブル12席)
支払い方法 カード可
予約 予約可
関連リンク いざかやこばん – 武蔵小山/居酒屋 [食べログ]

左半分が天ぷらのメニュー。めちゃめちゃ天ぷらを推してることが伝わってきます。
いざかやこばんのフードメニュー

黒板には季節ごとに変わるおばんざいのメニューが。お店に入ったらまずこの黒板の写真を撮ることをおすすめします。手元でメニューを見てじっくり選びましょう。
いざかやこばんの黒板メニュー

旬の食材を使った料理がどれも絶品

お通しは、アミエビの佃煮とふき味噌を乗せた冷奴。お通しからいきなりおいしいです。

鰆と九条ネギのカルパッチョ(950円)。軽く炙った鰆は身が甘くて香りが強く、九条ネギとポン酢タレの組み合わせも最高でした。

そして黒板のメニューから選べる「おばんざい三種盛り(880円)」。

まずは「焼き茄子 梅茗荷ジュレ」。

次に「レンコンのマリネ」。

そして「焼きゴボウ 山椒味噌かけ」。

どれもめちゃめちゃ美味しくて、特にレンコンのマリネは気に入りすぎて、食事の終盤にもう一回注文しました。

終盤に注文した時のおばんざいはレンコンのマリネ以外に「牛すじ大根ぽんず」と、

「きのこたちとすだちの煮びたし いくら付」を注文しました。こちらも最高においしかったです。

オリジナリティのある天ぷら

まずは「鰯の梅しそ挟み(400円)」。鰯の身がふわっふわでした。

ぱっと見ではわかりにくいですが、こちらは「ネギトロといくら乗せ大葉(390円)」。大葉の天ぷらの上にネギトロを乗せて、さらにいくらを乗せたもの。最高としか言いようがないおいしさでした。

「牡蠣(300円)」。牡蠣のジューシーさがすごかったです。

かき揚げの概念を覆された「さつま芋と南瓜のかき揚げ(350円)」。千切りのかき揚げを想像してましたけども、角切りだったのでホクホク感が楽しめました。

そして「海老マヨ(330円)」。海老の天ぷらも一工夫加えるとこんなにおいしくなるんだなと。マヨネーズソースがかかっていても衣がまだサクサクでおいしかったです。

最後に

喫煙可なお店なのが残念ですけども、幸いタバコを吸ってるお客さんは全然おらず、料理がとにかくおいしくて最高でした。

おでんの大根をそのまま天ぷらにしたものもあって、それを食べ損ねたので、また行ってきたいと思います。

※金額は記事執筆現在のものです

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