2019年9月6日に渋谷の道玄坂上にあるライブハウスTSUTAYA O-WESTにて開催されたla la larks(ラララークス)のワンマンライブ「To Be Continued」に行ってきました。
しばらくライブがないことが発表されていたため1日半くらいでチケットソールドアウトしちゃってたんですが幸運にも立ち会うことができました。最高のライブでした。セットリストも載せてます。
目次
la la larksワンマンライブ「To Be Continued」のセットリスト
まずは、la la larksワンマンライブ「To Be Continued」のセットリストをご紹介します。途中の曲の記憶がうっすらだったためネットの情報を元に書いてます。間違いがあったらご指摘ください。すぐ修正します。
音源になってない曲もあったりとバラエティ豊かなセットリストでした。
1. ハレルヤ
2. ego-izm
3. Humanism
4. end of refrain
5. loop
6. たりない
7. 失う
8. earworm
9. 色彩
10. Massive Passive
11. さよならワルツ
12. 点と点
13. Q And A
14. Reset
15. 28時
en1. after
en2. Self
ダブルアンコール to be
la la larksワンマンライブ「To Be Continued」のざっくりとした感想
振り返ってみると、実はla la larksのライブは対バン形式でしか観たことがなく、初めて参戦したワンマンライブだということに気づきました。普段聴けない曲をたっぷり聴けてよかったです。特に音源になっていない「to be」や、今や入手困難な「28時」などが聴けたのは嬉しかったですね。
江口さんよりも上手にノリノリの男性が一人いまして、後半で紹介されましたがマニピュレーターでした。la la larksのライブはこれまでメンバー5人だけでやってたそうですが、むしろこれまでマニピュレーターなしでこの楽曲やってたのかと思うと大変だなと…。特に江口さんは鍵盤もギターも弾くのに同期ものの操作はトラブった時が面倒そうだなと思いましたね。
「Massive Passive」の手前では、進行表に「グダグダする」と書かれていたということで長めのMC。ここからが後半戦なんですけども、それまでの時間経過があっという間すぎて後半戦というのが信じられないほどでした。そして後半戦はもっとあっという間にすぎて行きました。勢いのある曲中心でしたしね。
そして、アンコール曲「after」のあとのMCにて最後の曲は撮影OKというアナウンスがあり、僕が最も好きな「Self」の動画を撮りました。(アイキャッチ画像はその動画から切り出したもの)
動画撮影はOKとはいえ公開がOKという訳ではないので動画は載せませんが、たまに見返してこの日のライブを思い出したいですね。思い出がより強くなった気がします。
ちなみに、普段はライブの撮影をすることも多くて、普段から撮影してるからなのか撮影中の方がライブの一体感を楽しめる感覚があります。これまで客側だったのに、撮影始まってからは演者側に寄り添うようなイメージです。そんな訳で「Self」の時が最も興奮してました。
坂本真綾さんや西川貴教さんからのお花。
整理券番号は147番と比較的良いところでしたが、後ろでゆっくり観ました。
集合写真ではターキーさんの左側あたりにうっすらと僕のモヒカンが見えます。
— lalalarks (@lalalarks) September 6, 2019
これまでに書いたla la larks関連記事
僕がこれまでにla la larksについて書いた記事がいくつかあるので、最後にこちらを紹介しておきます。
la la larksのライブに行った時の記事
僕が初めて行った「la la larksと感傷ベクトルと1000sayのスリーマン」の時のライブレポ記事です。
友人のバンド「カムロバウンス」主催イベントにla la larksが出てた時の記事。この日初めて内村さんとお話しさせていただきました。
la la larksの音源について書いた記事
la la larksの1stアルバム「Culture Vulture」について書いた記事。僕は「Self」が大好きなので、音源化が本当に嬉しかったです。アルバムとしての完成度も高くて、今でも何度も繰り返し聴いてます。
そして「after」リリース時に書いた記事がこちら。この曲もめちゃめちゃ好きなんですよね。
最後に
イベントタイトル通り、いつか戻ってくるということなので、その日を待ちたいと思います。
そしてその時にはチケットを全力で取りに行きます。